秋の足音が聞こえて、エアコンなしでも洋裁部屋で作業できる日が
少しずつ増えてきました。(今日は暑くて無理ですが・・・)
昨日、またタックパンツ「evan」を縫いました。
もう10本以上縫っている私の大定番。未だ飽きていません。
このパンツは着回しに便利なのも好きな理由の一つですが
履いていてすごく楽なんです。
おしり周りが“控えめなサルエル風のデザイン”なので、
モモやヒップにゆとりがあり長時間の車の運転も、
長時間のパグの膝乗せも、家事もお出かけもとにかくラクチン。
それでいて一日で縫える手軽さなので、「ちょっと一本縫おう」という気になるのです。
今年の夏は本当は柄物で縫いたかったけれど挑戦できませんでした。
このEvanもいいけど、今年の秋冬はスエット素材の街で履けるパンツを縫いたいです。
(でもユニクロで1000円くらいで売ってたりするんだよね・・・買った方が安いね)
パグは夏の間は仰向けに寝ることも多いです。冬は丸くなります。
靴下パグのためにまだ日中はエアコンはオンのまま。