昨日の晩御飯のメインは、台湾夜市屋台でおなじみの「生煎包」。
肉まんを香ばしく蒸し焼いたもの、と言ったらいいのでしょうか。
(もしくは中華版お焼き?)
私は粉物が苦手なのですが(室温とか水温とか捏ね具合とか、一筋縄でいかないし・・・)
レシピを見る限り難しそうではなかったので作ってみました。
色々なレシピがありますが、薄力粉に少し強力粉を加えて生地を作りました。
餡は豚ミンチ、蔥、たけのこ。(本当はキャベツを入れたかったけどなかった。)
しかし、生地を麺棒で丸く延ばすのって、難しい!
皮を閉じるのも、職人さんなどはヒョイヒョイっとすごーく簡単そうに仕上げるけど
素人の私は、とても手間取って形が定まらず、いろんな風貌に仕上がります。
ヒョイヒョイっと手早く綺麗に仕上げられるようになりたいなぁ。
これをフライパンで香ばしく焦げ目がつくまで焼いたら、水をジャーっと加え
蓋をして、水が無くなるまで4~5分程度蒸し焼きにします。
見た目は不格好だけど、美味しく出来ました。夫と二人で12個食べました。
たくさん食べたい時には自分で作るに限るね!
豆花を寒天を使うレシピで作ってみたら、カッチンカッチンになった(涙)
さつまいもバージョンの芋圓を添えて、シロップやはちみつをかけて食べました。
カッチンカッチン豆花は、やはり美味しくありませんでした・・・。
あれは、ふるふるだから美味しいんですね。
さすがの私も食べきれませんでした。
でもパグヤマが大喜びで全部食べました。えらいぞ!
ムスカリの花が咲き揃いました。
暖かくなってきたらパグが庭で活発に遊ぶようになりました。
芝生に身を任せる。
顔の皺の間にまで、細かな芝が入り込んでいるので、風呂に入れます。
パグー、大好きなお風呂だよー!