メキシコシティから一等バス(185ペソ)で6時間。
オアハカ洲都、オアハカに到着しました。
オアハカ洲は人口約25万人。
洲都オアハカは、先住民族の比率が一番多い洲都だそうで
気候も穏やか、のんびりしているらしい。
近郊の村々では、毎日のようにティアンギスといわれる青空市が開かれる模様。
さて、今回は最近ここに滞在したお姉さまに教えていただいた宿を目指しました。
何箇所か教えてもらったうち、朝食つきで部屋設備ともにすごくきれいなユースに
チェックインしました。一人一泊130ペソ。
スタッフも親切で居心地は満点。
空いていたので2ベッドの部屋を一人で使わせてもらえました。
オアハカは安宿が高めな印象です。ここはよい宿でした。
日本人宿にも足を運んでみましたが、込んでいて高い部屋しか空いておらず、やめ。
Sさん、たくさんの情報をありがとうございました!
宿の朝食は二回ともとてもおいしかった。
一泊目は焼いたトルティージャにサルサソースとチーズの乗ったもの。
フレッシュジュースがうれしい。2日目は豆のペーストとスクランブルエッグ。
宿の朝食は期待できないことが多いけれど、ここはとてもよかったですよ。
街なかには鮮やかな民族衣装を着た人々はいないけれど
民芸品や民族衣装を扱う露店や市が、たくさんあるようなので楽しみです。
穴が開くほどそれらを眺めまくり、名物料理をたらふく食べようと思います!