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カテゴリ:hungary( 8 )

ショプロン!

早起きしてウィーンから日帰りでショプロンという街へ行ってきました。
ショプロンはオーストリアとハンガリーの国境の街です。

何故この街を訪れたかと言うと、ブダペストの宿でショプロンを舞台にした
「ヨーロッパ・ピクニック計画」というNHKの録画を見たから。

このヨーロッパ・ピクニック計画と言うのは、かのベルリンの壁崩壊、つまり冷戦終結に
つながるきっかけを作った歴史的大事件で、(簡単に言えば東ドイツの人々を西側へ
亡命させた)地図で見るとヒョコっとオーストリア側に突き出ているこの街で起こったそう。
せっかく行ける距離にいるし、ユーレイルパスもあるんだから、と行ってきました!
またまたハンガリーへ行ってきます、というわけです。

到着したショプロンはこじんまりとした美しい街。
この街はトルコ軍に侵略されなかった数少ないハンガリーの街だそう。
旧市街と呼ばれるあたり一帯は古い町並みが沢山残っていて散策が非常に楽しいです。
でもとりあえず、腹ごしらえ。
最後のハンガリー料理!メニューがハンガリー語とドイツ語のみでチンプンカンプン。
適当に頼んで出てきたのが・・

鶏のレバーのソテーに、パプリカソースがかかったもの。
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牛肉のクレープ包みを揚げたもの。スゴイボリューム!
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適当に頼んだ割には美味しくてよかった。
ウィーンのレストランの半額ぐらいでうれし涙・・・さよならハンガリー料理。

さてローマ遺跡の上に建つ、一番の見所「火の見の塔」があります。
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入場料を払って登ってみたら、オレンジ色の三角屋根がたくさん!
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横には教会も。
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この一帯の古い建物はいちいち足を止めたくなるような、シンプルだけど
味わいのあるものが多かった。
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これ、パーマやさんの看板。いったいいつのものなんだろう??素敵すぎ。
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これは多分アパート。古いが故に出る味・・・
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この建物の一階は普通の商店。贅沢だなぁ!
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この街も花や緑があふれとても美しく手入れされていました。

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一日あれば十分まわれるほどの街、ショプロン。
歴史的云々を抜いても凄くよかった。
歴史的大事件を担ったからか、第一次大戦後、住民投票でハンガリー領を保ったからか
なんとなくこの端っこの街は自信を持って胸を張っているような気がしました。
私の勝手な想像だけど!
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by nakashik3 | 2008-08-01 02:39 | hungary | Comments(0)

ハンガリーにさよなら

ハンガリー滞在も今日で終わり。
気がつけばトータルで9日間もいました。
宿の居心地の良さが一番の理由!
観光以外の時間は、宿で老若男女さまざまな旅人と情報交換に花が咲き、
漫画が沢山あったので二人で100冊以上読みました。
(何やってんだって、呆れないでね。日本語や活字が恋しくなるんですよ。)

ハンガリーの想い出写真たち。
花屋さん。なんてかわいいのでしょう!
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並木道。贅沢な土地の使い方だな~と思った。
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たぶん飲酒運転注意喚起の広告。ポップ!
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世界一豪華な内装と言われてるマクドナルド。
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ハンガリー名物、ランゴッシュ。揚げパンの上にサワークリームとチーズが。
少々重いです。2人で一個で十分。
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自由橋からゲッレールトの丘の途中にある教会と、トラム。
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ハンガリーも分別には厳しいのかな?
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中欧は刺繍物が豊富。私も日本に帰ったらやってみたい。
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トラムから見たドナウ川と国会議事堂。

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久しぶりのヨーロッパ、出だし絶好調です!
特に夜のくさり橋と王宮の丘は、ライトアップされて凄くきれいだった。
きっとそのうちハンガリーもユーロになっちゃうだろうから、今のうちに!
お勧めですよ、ここハンガリーも!
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by nakashik3 | 2008-07-28 04:52 | hungary | Comments(2)

フォアグラ!フォアグラ!

ハンガリーはハプリカがとっても有名で、それを使ったお料理が名物ですが
もうひとつの名産品があります。

そう、それがフォアグラなのです!

日本だとほんのひと切れで結構なお値段。
庶民の私たちには普段ちょと手が出ない食材です!
でもこちらではずいぶん格安!生でキロ5300Ftくらいです。
ハンガリーに来たら、絶対に生のフォアグラを買って
ソテーでたべたい!と思ってました。

で、宿のみんなでフォアグラパーティーをすることに。

早速トラムに乗って夫と中央市場へ出向きました。
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中央市場と言っても今までのアジアやアラブ圏の市場とは違い
とっても綺麗!ハエも野良犬もニオイもない。
日本の市場とも全然違って面白い!
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果物、野菜、肉類、どれも綺麗に陳列されています。
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フォアグラを無事購入し、浮き足立てて宿へ戻り
料理を担当してくれる方々にお任せしました。

デーン!!これ、生フォアグラです。
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フォアグラのソテーのほかになんと美味しいポトフまで!
ソースも2種類。スゲー!お任せして大正解だよ~♪ありがとう~!
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フォアグラももちろん、野菜の味がしっかり溶け込んだ激ウマポトフを
堪能。あぁ、幸せよー。

一度に沢山食べられるものじゃないから、シェアはありがたい。
みんなでワイワイとっても楽しかったです。
ハンガリーに滞在の際は是非お試しを!
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by nakashik3 | 2008-07-23 07:32 | hungary | Comments(4)

蚤の市へ

ヨーロッパで楽しみにしていることはいくつもあるけど
その中のひとつが各地の「蚤の市」を訪れること。
バックパックはぎりぎりだし、まだ当分旅は続くのでお買い物は出来ないけれど
あの雰囲気がとても好きなので外せません!
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まず中欧最大と言われるエチェリへ。
地下鉄とバスに乗って一時間弱の場所にあります。

無事到着し、場内を回ります。思ったほど広くありません。

古いホーロー製品や人形、絵画、家具、アクセサリーなどが沢山並んでいます。
煤けたブローチなどは手にとって見たくなるものもいくつかありました。
真鍮のドアノブや鍵などは使い道がなくてもいいなぁと思ってしまいました。
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古着は数店舗で多くありません。一軒おばあちゃんがやっているお店があり
そこはなかなかかわいいのですが、サイズが大きめでした。
こちらはふくよかな女性がとても多いからかしら・・・
(ちなみに街なかにある古着屋さんも何軒か立寄ってみたけど 欲しいものは
 ひとつもありませんでした。この国は古着天国ではなさそうです)
1時間もあれば、ひととおりさくっと回れます。
あれこれ熱心に見ても3時間あれば十分。
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お人形はちょっぴり怖いものが多かった・・・
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翌日は英雄広場の奥で行われている蚤の市へ。
ここは入場料が120FT(」約100円)必要です。
こちらはフリマっぽい感じで、エチェリより骨董品などは少なかった。
アクセサリーはそこそこ可愛いものがあったけど
私が探していたボタンなどはここでも見つけられず。
とくにこれ!と言うものは発見できませんでした。

どちらも諦めがつかないほど欲しいものははなかったけれど、やっぱり楽しい。
ヨーロッパ滞在中、あと何回くらい行けるかな?
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by nakashik3 | 2008-07-21 18:32 | hungary | Comments(0)

ブダペストの温泉

ここハンガリーは温泉でも有名。
ブダペストにも何ヶ所か温泉施設があります。
それぞれ特長や歴史がある模様。

ちょっと悩んで私たちは最大級のセーチェニ温泉に行くことに。
もうずーっとお湯に浸かるなんて贅沢な事、していなかったので
とても楽しみにしていました。

英雄広場まで行くと、もうすぐです。市民公園の中にあります。
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チケット売り場はこんな感じ。やっぱり日本のとはぜんぜん違う!
温泉宿とも違うし、健康ランドとも違う!楽しみ~。
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ロッカーに荷物を預け、水着に着替えます。
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ロッカールームから階段を上り温泉プールに向かうと・・・
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わー!なんだか贅沢な感じ!
真ん中に長方形のスイミングプールがあり(ここはもっと温度が低い)
左右に円形の大きなプールがあります。
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片方円形プールの中心部は、流れるプールになっていました。回る回る。
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ここの名物はこの「チェス」!
うわさ通りお湯につかりながらおじ様たちが楽しんでいました。
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お湯は日本人好みよりやや低めの36℃。
お湯の外にいるとちょっと寒いけど、中に入ってしまえばのぼせずちょうどいい。
日差しもそれほどきつくないのでのんびり浸かることができました。
日本の温泉とは異なり、どちらかと言うと温水プールといった感じですが
この場の雰囲気、とっても良かったです!

宿に戻ったら、シェアご飯。
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久しぶりの日本のカレーライス!激ウマでした!皆で食べると、よりおいしいね。
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by nakashik3 | 2008-07-19 06:07 | hungary | Comments(3)

世界遺産の街を歩く

オーストリア・ハンガリー帝国の中心地だったブダペスト。
世界遺産のこの地を徒歩でまわってみました。
ドナウ川の周辺には美しい建造物が沢山あります。

まずは楽しみにしていたくさり橋へ。
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1849年にブダとペストを初めて繋いだ歴史ある橋です。
(今現在、全部で9本あるそうです)
この橋、10年もの歳月をかけて造られたそうです!
橋のたもとには立派なライオンの像がありました。
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のんびりとドナウ川を眺めながらペスト側へと歩きました。

そこからすぐにある階段を上って行くと王宮などがある丘に辿り着きます。
ちなみにケーブルカーでさくっと上がる事もできます。
リッチな旅人はこちらでどうぞ!片道700ftです。
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この丘には王宮を始めとし、さまざまな見ごたえのある建造物があります。
ここから眺めるドナウ川や周辺の景色は素晴らしかった。
いかにもヨーロッパ!ペスト側はブダ側に比べて平坦な地形なのが分かります。
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最初に向かった漁夫の砦の一体はなんだか絵本の中みたい。可愛らしい。
私、どうもとんがり屋根が好きらしい。うきうきしてしまいます。
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そして改装中で全様は見られなかったけどそれでも立派なマーチャーシュ教会。
一時オスマン朝に占領された際にモスクに改装されたため内部には中東色が
残っているそうです。うーん、ここでも改宗かぁ・・・やはり宗教は根深い。
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教会の前に広がる広場には18世紀に建てられた三位一体の塔があります。
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この他にもいたるところに銅像がありました。
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この丘もあちらこちらに木々や花々が手入れされていて、とても美しかった。
アジアやアラブとは明らかに違う景色がそこにはありました。
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by nakashik3 | 2008-07-18 03:22 | hungary | Comments(3)

ブダペスト素晴らしい!

遂に来ました、ヨーロッパ!

ハンガリーはこの旅のヨーロッパ編でも、かなり楽しみにしていた国です。
景色も、食べ物も出発前から色々チェックし、訪れる場所もあれこれ決めていました。

で、第一印象。
カイロから来たせいも多分にあると思いますが街がきれいで秩序がある!
落書きはあちこちにあるけど、ほとんどの人がゴミはゴミ箱に入れていて
(当たり前のことなんだけど、いままでそれがそうじゃなかったんです)
目に余るような汚さは今のところ目にしていません。
排ガス臭も感じない!クラクションも聞こえない!
地下鉄もバスも路面電車もきれいに手入れされてる!
そして、あちらこちらに緑があり沢山の花が植えられています。美しい。
(でも現地の人に言わせるとヨーロッパではそれほどきれいな国ではないらしい。)
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今回の宿はブダペストの超有名日本人宿です。
男女別のドミトリーだけどすっごくきれいで設備も素晴らしい。
綺麗なだけじゃなくて、カーテンなどのファブリックや家具類が
とっても可愛くてもう、本当にご機嫌。
バスルームのタイルまでかわいいのです!
ネットも無線が使えるし、日本語書籍、漫画がたっくさん!
一人12~14ユーロです。
スタッフもとても気さくで親切、お客同士も和気藹々といい感じです。
ヨーロッパは物価が高いのであまりのんびりしているわけにはいかないのですが
この心地よさ、長居したくなってしまいそうです。

そして早速、ハンガリー料理に舌鼓!
宿で聞いたすぐ近くのレストランへ一目散!
ずっと楽しみにしてきた牛の煮込みスープ、グヤーシュに挑戦です。
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あああー美味しい~。スープにはパンがついてきます。
ハンガリー料理はよく塩辛いと言われますが、アラブ料理のあとだからか
それほどしょっぱ感じないし、凄い凝った料理に思える・・・。

あとはご無沙汰だった豚肉料理。ハンガリー風カツレツ。
薄く延ばしてあって、衣は日本よりずっと軽い。
ご飯とセットでガッツリ頂きました。これも美味しい!

そしてもう一品はこれまた代表的な料理のチキンのハプリカ煮込み!
ハンガリーは世界一のハプリカ消費国だそうです。
(実際にスーパーに行ったら大小さまざまな種類が山盛りにありました)
ほんのーりピリッとしていてクリーミー。チキンもホロホロで美味!
付け合せはパスタみたいなものだったけど、何だろう?
ニョッキよりモチモチ感がない感じでした。
(この二つ、がっつき過ぎて写真忘れた!)

こんなに食べても飲み物含めて一人1000円くらい。
アジアやエジプトに比べたらずっと高いけど日本のことを考えるとお得感大!
いいねーハンガリー。

今日のお昼はマムートと言うデパートの中のレストランでお値打ちランチ。
スープ、メイン、デザートで一人670円くらいです。
これまた満足でお腹いっぱいでした。
スープはチキンボールのスープ。
豆とハンバーグ(?)のシチューみたいなメインディッシュ。
グリンピース嫌いには地獄のメニューだけど美味しかったですよ。
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デザートはまぁまぁのケーキでした。

ヨーロッパでは毎回外食をするわけにはいかないので
みんな宿のキッチンで自炊をします。
私たちも昼夜どちらかはそうしようと思っているので
スーパーでハムやらネギやら玉子やらを買ってきました。
そんなお買い物も楽しかったりします。

もう既に長居したくなってるブダペストですが、
そうもいかないので早起きして精力的に観光します!!
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by nakashik3 | 2008-07-17 01:39 | hungary | Comments(2)

行かないで~

夜中の3時過ぎの飛行機で、プラハを経由してハンガリーへ!
カイロ空港までのバスも待たずに乗れたし、すべてスムーズ、最高だわ♪と
うきうきしながらマレブハンガリーから変更になった
チェコ・エアラインズの飛行機を待っていたのですが、
一向に搭乗が始まらない・・・30分が過ぎ、一時間が過ぎ・・・

なんだかイヤーな予感。
なぜなら今回プラハでの乗り継ぎの時間は40分間しかないのです!
もうすでに一時間遅れてるって事は・・・大丈夫じゃない気がするんですけど。
メキシコ人のお姉さんも気になるみたいで搭乗口に立っているスタッフに
ほんとに間に合うのか、とイライラしながら確認していました。
スタッフは「大丈夫ですよ」なんて呑気に言ってる。本当デスカ??

プラハに到着し、急いで飛行機を降りると、何人かの名前に混ざって
私たちの名前がアナウンスされてる!
ヤバイヤバイヤバイ~!だってあと5分しかないよ!
ものすごい鬼の形相で搭乗ゲートの方向を聞きまくり猛ダッシュ!
パスポートコントロールをイライラしながら通過し、走る走る。
よりによって搭乗口は一番隅っこ。遠い、遠すぎるよぉ!

ようやく近づいてきた搭乗口のガラスの向こうにチェコ・エアの尾翼が
のっそり動いているのが見える!!
気のせいだよね、動いてないよね、動いてないよねぇぇぇ!!??

ああああぁ~~~行かないでぇぇぇ~~!!

カウンターのお兄さんは鼻を大きく膨らませ、肩で息をし、髪を振り乱している
この黄色人種を見てちょっと引いたかもしれません・・・
「オー、ソーリー」って気の毒そうな表情をみせました。
・・・行っちゃったよぅ。膝からがっくん、とその場にへたり込んでしまいました。


リアリー?リアリー?どうすればいいの?このあとすぐ飛行機ある??
宿もとってあるから翌日便なんてめんどくさいし、困るよ!!
で、確認したら4時間後にあった!座席も余裕で確保。
なんだ、そんなにすぐにあるんならそんなに走らなきゃ良かったよ。

そんなこんなで出発まであと約3時間。
5時間後にはブダペストに到着です、こんどこそ。
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by nakashik3 | 2008-07-15 16:12 | hungary | Comments(0)