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超駆け足のピサ

ローマを後にし、ピサの斜塔を見に行くことに。
その後、ジェノヴァで乗り継ぎ国境へ向かい、フランスのニースへ行く
ちょっとハードな予定を立てました。予定では9時半着。

しかし、このキチキチの予定がアダになって一日中ヒヤヒヤしっぱなしでした。

まず、イタリアの列車は時間通りに出発しません。
何度も乗って分かってるはずなのに、それを考慮してなかった!

まず、最初の特急は35分遅れ。これでピサの観光は2時間になってしまいました。
手荷物預かり所に寄るのも時間のロスなので、でっかいバックパックを背負ったまま
一目散にバスチケットを買い、停留所へダッシュ!
これで、何とか見れるね!とのんびり構えてたら、斜塔のある広場までのバスが
全然来ない!!このあたりから焦りの一日スタート!

ようやく来たバスはなんと途中で扉が故障し、それを直すのに15分ほど停車。
おかげで斜塔の見学はなんと15分!
でもやったよ、お決まりのポーズ!荷物が重くて腕を上げるのも一苦労。
斜塔、思った以上に傾いてるね~。
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で、いつ来るのか分からないバスを逃すと困るので、またダッシュでバス停へ。
今度はスムーズに進み、列車の出発時間15分前に駅に戻れました。
ああ、疲れた・・・でも間に合ってよかった!
そう思って、出発案内を見たら今度は30分遅れ・・・そうならそうと言って欲しいよ!!

結局ここでジェノヴァまでの列車が30分以上遅れたため、その後の乗り継ぎ予定は
総崩れです。国境までの列車に駆け込み乗車し、トーマスクックで次の電車を確認
すると、なんと最終の23時半まで無い・・・
宿に到着するのは12時半を過ぎてしまいます。先方にキャンセルされると困るので
連絡したいけれど、国境駅にはいくら探してもネット環境は一切無し。
結局連絡できない上、国境からニースまでの電車も30分以上遅れ、到着は1時過ぎでした。

でも幸い、宿の人はすごく親切で、ベッドもキープしてくれてありました。
ホント、よかった!ニースの駅で初・野宿になるかと思った!!

とにもかくにも、本当に疲れた一日でした。

教訓:イタリアの電車は信用してはいけない!!予定は余裕をもって!!
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by nakashik3 | 2008-08-31 04:06 | italy | Comments(0)

バチカン市国&引き続きローマ観光

翌日は、世界一小さな国、バチカン市国へ行きました。
独立国家として認められたのは1929年なんですね。もっと昔々だと思ってました。
ローマ・テルミニ駅からバスで15分くらいであっという間に到着です。

ここはカトリックの総本山、サン・ピエトロ大聖堂があります。
エルサレムに続き、荘厳なる聖地を訪問です。
少し並んで、中に入ると地下には法王のお墓がありました。
ヨハネ・パウロⅡの墓標の前には沢山の人が集まっていました。
中にはミケランジェロやベルニーニ等の作品が沢山ありました。
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サンピエトロ広場は、広大な敷地を300本近くの円柱で囲まれており
その上には聖人像がいくつも並んでいます。
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少し歩くと、現在は博物館になっているサンタンジェロ城やベルニーニ作の
サンタンジェロ橋がありました。
大聖堂の横にはヴァティカン宮殿があり、中は丹念に見ると一週間は掛かると言われる
博物館になっています。システィーナ礼拝堂のミケランジェロ作「最後の審判」は
あまりにも有名ですね。ここはいつも激込みとの噂。閉館時間も他に比べて早めです。
もちろん見たいと思ったけれど、ここは行列も凄いし、駆け足で見るところではない
気がするので、いつかまたきっと来られますようにと願いつつ今回は諦めました。
翌日のキップや次の宿も予約しちゃってたしね。

そんなバチカンを後にし、またバスや地下鉄に乗り、コロッセオを見た後、
ポポロ広場へ向かい双子教会やオベリスクを眺め、のんびり歩いて
スペイン広場まで行き、スペイン階段を見納めてきました。
昨日空振りだった骸骨寺はなんと定休日でした。ああ、残念…
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まだまだ見所は沢山ありますが、私達のローマ観光はこれで終了。
思い残すことがないわけじゃないけどなんだかここにはまたいつか来られる
気がしてならないのです。それを信じておしまいに。
さて、次はピサです。斜塔ですよ!
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by nakashik3 | 2008-08-31 03:35 | italy | Comments(0)

ローマへ

フィレンツェからローマへ各駅停車の一等列車で移動しました。
約3時間半で到着です。
ローマは見所も多いので、3泊4日。

今回の宿は、駅から5分くらいの好立地。
一人18ユーロ。ハイシーズンのローマでは格安です。
10人ミックスドミで、ネットフリー、エアコンつき。そしてなんとなんとこの値段で
朝食とパスタ&サラダ&ワイン(飲めんけど)の夕食付!!
皆、コモンスペースで「パスタ、レディー!」の掛け声と共に頂きます。
なんだか学校の給食みたいで楽しい。使い捨てのプラスチックトレーでね!
シャワーは2つだけ&ホットシャワーは朝の時間帯のみだし、
コモンスペースも客室も広くないけど、スタッフはすっごくフレンドリー。
みんな親切でとてもアットホームなホステルです。
綺麗さ&静けさを求めるならお勧めできないけれど、夕食付はめったにないので
節約バックパッカーにはお勧めです!
(ちなみに宿までの道中で一箇所異様におしっこ臭い通りがあります。
 ここは時々おかしな人が注射を打っていたり、抱き合っていたりして
 女の子一人だとちょっと怖いかもしれません・・・いつもではないと思うけど)

到着は夜7時だったので、翌朝から観光開始。
のんびりまったりやっていたアジアやアラブの国と違って相変わらずの
駆け足観光です。メトロ&バスの一日券(4€)を購入してスタートです。

まずは大定番スペイン広場とトレヴィの泉へ。
スペイン階段は掃除中で、階段に腰掛けられなかったのがちょっと残念。
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トレヴィでは夫が一応、肩越しにコインを投げておきました。(でもエジプトポンド硬貨!)
ローマではあちらこちらに噴水があるけれど、ここの噴水はとっても立派ですね。
さすがコンクール優勝作品!
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そのまま、4000人もの骸骨で飾られてると言う通称骸骨寺へ向かったのですが
ちょうどお昼休みで断念。明日にすることに。
地下鉄とバスに乗って、ローマの中心、ヴェネツィア広場へ行くことにしました。
ここにはヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂があります。
1911年の完成で無名戦士が眠っておられます。
上階へ登ると見晴らしがよく、目の先にはあのコロッセオもあります。
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眺めを楽しんだ後はそのまま歩いてこれまた「ローマの休日」でおなじみの真実の口へ。
やりましたよ、もちろん定番ポーズ!みーんなもれなくやってました。
家のアルバムに、おんなじポーズの写真がある人、結構いるんじゃない??
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2日目はこれで終了。バスに乗って宿に戻り、美味しい熱々パスタを頂きました!
この日もすごく暑かった!日本もまだ残暑がきついのかな!?
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by nakashik3 | 2008-08-31 03:23 | italy | Comments(0)

フィレンツェ観光2

翌日は、散歩もかねて宿から少し離れた庶民の台所、
サンタン・ブロージオ市場へ。
ちょっと散歩がてら、のつもりが暑かったのでへとへとに。

でも、ちいさいながらここの市場も楽しかったです。
果物や野菜、肉類、チーズが豊富でした。外には洋服や雑貨の店もちらほら。
お肉屋さんはウサギや頭付きの鶏、丸ごとのでっかい牛の胃袋など
日本では見慣れない物がケースに並び興味津々。
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ここで早めのお昼ご飯にしたのですが、これが最高に美味しかった!!
丸パンのサンドイッチなんだけど、中身は牛ホルモン。
これがすごーくやわらかく煮込んであって、てんこ盛りにサンドしてあります。
ここらでは珍しくシンプルでとてもやさしい味。
パスタやピザ、野菜やフルーツも美味しいけど、これ、大のお気に入り!
イタリアのどこかの名物だったと思うのですが、今のところここでしか見かけません。
ああ、もう一度再会したい。

さてサンドイッチやら果物やらを食したら、今日も観光開始です。
徒歩でサンタクローチェ教会へ向かいました。
ここはミケランジェロやガリレオ・ガリレイなどの276物お墓があります。
あまり時間もない上、込み合っていたので残念ながら中には入らず。
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そのまま、両サイドに装飾品のお土産屋さんがひしめくヴェッキオ橋へ。
この橋、フィレンツェ最古の橋だそう。
キンキラ輝く金銀細工や宝石にほ~っとなりながらもさくさくっと通過。
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鳩は世界中どこでもずうずうしい。(イタリアはなんだか鳩害が多いような・・・)
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そしてフィレンツェ・ルネッサンスの典型的な宮殿と言われるピッティ宮へ。
ここは後にメディチ家のコジモ一世に売却されてたそうです。
コジモさん、あなたの一族ゆかりのものが本当にあちこちにあるんですね。
さすが、大パトロン!昔のお金持ちってのはレベルが違いますねぇ。
街のいろんな場所で、メディチ家の紋章を見かけます。
彼らなしではフィレンツェは語れないと言うけど、本当なんですね。
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この後ろには大きな公園になっているのですが(ここも元コジモさんのもの)、
ここを経由して徒歩でミケランジェロ広場を目指しました。
が、(何故か!)いつもの事ながら、道に迷いまくり2人ともぐったり。
疲れきったせいか、夫はおかしなことをやっていました。
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それでも頑張って到着した広場からは、
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フィレンツェが一望できました!!頑張ってよかったー。素晴らしい!
イタリアの旅行雑誌やガイドブックに、絶対に載ってますね、この景色。

帰りはもう徒歩は無理、と言うことでバスで帰ってきました。
一日中歩き回ってもうクタクタ。宿に帰って早めに就寝です。

翌日はチェックアウト後、荷物を駅に預けて、アルノ川沿いのマーケットへ。
ここは面白いものも多少あったけれど、出展者はほとんどがプロで
商品も東南アジアや中国からの安い衣類や百円ショップみたいなものが
ズラズラ並んでいてイマイチでした。
その足でメディチ家礼拝堂へ。ここは言わずもがなゴージャス。もうお腹いっぱい。
ここでタイムアップ。
フィレンツェ、堪能しました。次は首都、ローマへです。
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by nakashik3 | 2008-08-28 01:35 | italy | Comments(3)

花の都フィレンツェへ

フィレンツェは2泊3日。
到着は夕方だったのですがこのあたりも夜9時ごろまで明るいので
さっそくフィレンツェの象徴と言われる花の聖母教会ドゥーモへ!
ちなみにここ、あらかじめ予約しておかないと中に入れない。
「最後の審判」のフレスコ画、見たかったんだけどな。
1296年から172年もの歳月をかけて完成したそう。172年て!
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隣にはジョットの鐘楼が。大変に美しい。
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シニョリーア広場にはダヴィデ像のコピーが。
本物はアカデミア美術館にあります。作られた当初はここにあったんだって。
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ちょっと違う角度からも!
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すぐ隣にあるロッジア・デイ・ランツィ。
14世紀松に雨をしのぐ集会所として作られたそう。贅沢!!
屋外彫刻ギャラリーとなっているのですが、こんだけあると有り難味が・・・
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この界隈は高級ブランドからカジュアルブランドまでお店が点在しているのですが
さすが、ファッションの国、イタリアですね!
素敵なものがいっぱいでウィンドウショッピングも楽しいです。
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洋服はもちろん、靴や鞄といった革製品は特に素敵なものが多い気がする。

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子供服だってこんなにカラフルで素敵★大人顔負けですな。

明日はヴェッキオ橋やミケランジェロ広場あたりに繰り出しましょう。
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by nakashik3 | 2008-08-28 00:26 | italy | Comments(0)

フィレンツェへ

ヴェネツィアからICで約3時間&ローカル列車1駅でフィレンツェへ到着しました。

ドイツではパスのみでほとんどの電車が載り放題だったわけですが
ここイタリアでは少々事情が変わります。
多くの列車で予約が必要で、高速列車ではさらに色々と追加料金が掛かります。
ヴェネツィアから頻繁に出ているES、ユーロスターで移動しようと思い
駅員さんにパスホルダー運賃を尋ねたら、プラス30ユーロ!
もちろん正規運賃よりも割り引かれているのですが、ドイツのあとでは
高く感じてしまいます!しばし夫と相談・・・
結果、特急にあたるICでの移動となりました。これなら2人でプラス6ユーロです。
ESは、この先必ず乗るルートがあるはずなので、その時までおあずけです。

前日にネットで予約しておいた今回のユースは、駅から徒歩15分ほど。
5人ミックスドミで一人16ユーロ。
シーツ代込み、ワイヤレスネットフリー、コンロなしのキッチン付。
どこもかしこもピカピカ&スタッフも親切で評価が高いのにも頷けます。
建物はおそらく古いと思うのですが、その分つくりは重厚で特にエントランスは
雰囲気があって素敵です。ホステル内は近代的です。
ただチェックアウト後の荷物預かりが一個2.5ユーロと有料なのが残念。
今まで一度もなかったんだけどイタリアでは普通なのかな??
短期旅行なら気にならない事も、長期では気になります。
なんだか、変に癖がついて、帰国後ものすごいケチになりそうで怖い・・・

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by nakashik3 | 2008-08-26 08:20 | italy | Comments(2)

お洗濯事情

ここらで少し、旅の間のお洗濯事情を。

旅の最中、当たり前のことですがほぼ毎日洗濯をする必要があります。
ほとんどが夏にあたる地域にいるうえ、毎日歩き回り、大量の汗をかいているので
溜めておくのもヤバいことになってしまいます。
持ってきている洋服の数も荷物の都合上、3日分ほど。サボれません。

アジアではランドリーサービスに出してもたかが知れてる金額なので
数回利用しましたが、ここヨーロッパではそうは問屋が卸しません!!
特に西側は一回5ユーロ、乾燥もお願いすると10ユーロにもなります。
とてもじゃないけどたかが洗濯に毎日そんなお金は使えないので
自分たちで手洗いすることになります。
たまに洗濯禁止の宿もあるので、そんな時はシャワーのついでに
下着や靴下だけをささっと洗うようにしています。

安宿ではシンクが大きければそこで洗うのですが、栓のない事がほとんどです。
最初はそこに布製のガムテープを張っていましたが、うまくいかない・・・
そこで活躍するのがスーパーなどで貰う大き目のビニール袋。
これをシンクにセットして洗濯物と洗剤、水を入れて押し洗いします。
バックパッカーの間では、ゴルフボールを使う手も有名らしい。

最初は私が夫の洗濯物も洗っていましたが、最近は夫も自分のものは自分で
洗うようになりました。助かります。
安宿では共同シャワーの部屋が多いのでシンクを一人で占領するわけにもいきません。
洗い方もザブザブと随分と適当なものです。
最近はシャワーと洗濯をあわせて、15分以内でできるようになりました。
(シャワーを浴びる前に、付け置きしておいて、浴びたあと押洗い&すすぎ!)
毎回ものすごく焦っているので、日本ののんびりとした湯船での入浴が恋しい。

バルコニーがあればそこに干し、なければベッド周りにハンガーやピンチを使って
干します。日が当たらないと、一泊では乾かないのが悲しいところ・・・

まだあと半年、この毎日の洗濯は続きます。
数十年前のおかあさんは、みんなこうして家族の洗濯物を綺麗にしてたんだなぁ。
洗濯機のありがたさ、ひしひしと感じております!
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by nakashik3 | 2008-08-26 02:57 | italy | Comments(0)