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カテゴリ:portugal( 5 )

ポルトガル最後の街、ファーロ

いよいよポルトガル滞在も最後になってしまいました。

最終地は港町ファーロ。
ここははっきり言ってなーんにもないです。
一応観光地として名は知られているようですが、シーズンオフなのか、
人もまばらでちょっと寂しいくらいです。
私たちがここに来たのは、この後スペイン・セビーリャへ行きアンダルシア地方を
さらっとまわった後、アルヘシラスからフェリーでポルトガルへ渡るため。
リスボンからもバスはあるのですが、せっかくユーレイルパスがあるんだし、と
少しでも安上がりに済むルートを取ったと言うわけです。
どうせなら違う街も見てみたいしね!

ここでの宿はバスターミナル正面のペンション。
ダブルベッドとシングルのツインで洗面台とビデ、TV、ファン付。
部屋はもちろん、共同シャワーとトイレも広くてピカピカ。
タオルや石鹸もあり、フロントのおじさん、おばさんもとっても親切。
おまけにPCを持ち込めば、ネットは無料です!
ポルトガルはネットのある安宿に当たらなかったので、とってもありがたい!
お値段は35€。この部屋この立地なら満足です。
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鍵のホルダーがレンガみたいに大きくて笑えます。
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シャワーのあと涼みに表へ出て、この街に来ることはきっともう二度とないんだなぁ
なんて思うと、何にもない街でもとたんに愛おしくなります。
いよいよ、あしたでポルトガルにさよならです。

ポルトガルは、スペインよりも多少英語の通じる人が多かった。
ベーカリーのようなカフェがスペインのバルのように沢山あり、
値段も手ごろなので何度も利用しました。菓子パンの宝庫のような国でした。
たべてばかりだったのでこの短期間で2人ともなんだか少しでっぷりした気がします。
リスボンの街並みは想像よりもずっと素敵で、また訪れたいと思いました。
まだまだ見てない見所がたくさんあるからね。一週間くらいほしいです。
いつかまた訪れることが出来ますように!
さよなら、ポルトガル!オブリガーダ!チャウ!
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by nakashik3 | 2008-09-23 08:48 | portugal | Comments(0)

ユーラシア最西端を踏みしめる

ユーラシア大陸最西端、ロカ岬へ行きました。
リスボンから列車でシントラという街まで行き、そこからバス(一人2.75€)で約40分。

車中で、クリームチーズオブサンの「ユーラシアで散歩」という曲を聴き、
気分もいっそう高まります。この足でユーラシア最西端を踏みしめるのです!!
何も背負わずに、何も押し付けずにね!
(この曲はロカ岬のことを歌ってるわけじゃないけど、なんだかしっくりくるのです)

シントラからのバスは、くねくねした細い坂道を結構なスピードで走るので
ちょっと怖かった。

そうして到着したロカ岬は、噂どおり何にもない。
空はもぬけの殻で青いだけ、とはいかなかったけど霧?雲?水蒸気?が
立ちこんでちょっと幻想的。
ここが最西端かー、と感動もひとしお。
西周りでやってきた長期旅行だからなおさらかもしれません。
ついでに宇宙や月に行った人の感動って一体どれくらいなんだろうなんて考えたり。
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ここに地果て、海始まる―って書いてあるそうな。
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インフォ兼お土産屋さんの前にワンコが。おとなしくていい子でした。
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その後同じルートでシントラに戻り、少しだけ散策。
文化的景観が世界遺産に認定されており、お金持ちの別荘が点在しています。
ここもアップダウンが激しいので私たちは駅から歩いていける場所だけを見て回りました。
駅からお土産屋さんやレストランの並ぶレプリカ広場までは徒歩で20分ほど。
道にはアート作品が並んでいたりして楽しかったです。

自然のグラデーション。
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このお菓子、あちこちで見かけたからきっと名物なんだろうなぁ。
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このムーアの泉は1922年から使われているんだって。タイルが美しい。
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夫、水を飲み、顔を洗う。
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シントラはほんの少しだけの観光だったけど、立ち寄ってよかったです。
他にもお城やら宮殿やら美術館やらがあるらしいですよ!
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by nakashik3 | 2008-09-23 08:13 | portugal | Comments(0)

リスボン2 泥棒市とお城とエンリケ王子

ガイドブックを眺めていたら、土曜と火曜に泥棒市と言う名の蚤の市が立つらしい!
早速ケーブルカーに乗って行ってきました!
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思ったより大規模でガラクタから骨董まで並び、なかなか面白かった!
ここでも袋いっぱいのボタンを購入。5ユーロ。
夫は小さな小さなタッパーウェアーのついたキーホルダーを購入。1ユーロ。

そのまま市の立っているサンタ・クララ広場周辺を散策。
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ポルトガルの建物にはアズレージョと呼ばれる装飾タイルで飾られているものが
沢山あって、それを眺めるのも楽しい。
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頑張って坂道を歩いて、部屋の窓から遠くに見えたサン・ジョルジェ城へ。
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ううむ、カルカッソンヌの印象が大きすぎて感動は小さめ。欲張っちゃいけませんね。
でも宿を発見できて嬉しかったなぁ。
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その後、地下鉄と路面電車を乗り継いで、40分くらいの場所にあるエンリケ航海王子の
500回忌記念塔を見に行きました。でかい!
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王子以外は両サイド違う人物だった。彼の側近だった人々だそう。
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日本到達は1541年!
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道を挟んで反対側にはジェロニモス修道院があります。エンリケさんが建てたんだって。
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んで、んでその近くにはエッグタルトの老舗、Pasteis de Belemが!!
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このお店、ジェロニモス修道院から伝わったレシピを今でも忠実に守ってるんだとか。
確かに他のと違って、パリッパリでカスタードも超滑らか!!ド美味しい!!
この日も沢山移動したけれど、これで疲れもリセットです。
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by nakashik3 | 2008-09-23 06:28 | portugal | Comments(0)

首都・リスボンへ

ポルトからICの一等列車に乗って約3時間。リスボンへ到着です。
ポルトガルもユーレイルパスが使えるので、予約料一人4ユーロのみ。
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リスボンは、ガイドブックによると高級宿から安宿まで沢山揃ってる様子なので、
安宿の集まるロシオ広場周辺へ行き、飛び込みで宿を探しました。
しかーし、予想よりも結構お高い…。おまけに満室が続きました。
それでも4軒目で、トイレ共同のダブル(シャワー・TV付き)の個室を確保できました。
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しかもここ、ロシオ広場に面し、部屋の窓からは広場と丘に建つサン・ジョルジェ城が
眺められるの好立地!あまりのナイスビューに延泊を決めました。
一部屋30ユーロという安さなのに、毎日ベッドメークしてくれるし
タオルや石鹸も交換してくれます!おまけにフロントでは英語が通じる!
まさに至れり尽くせりです。ここも本当にお勧めです。
窓からの景色!
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リスボンは7つの丘から成り立っているそうで、見所も点在しています。
急な坂の多い街なので、それゆえに景色は美しいのですが、徒歩ではキツイ。
地下鉄・バス・路面電車の乗り放題のチケットを購入すると便利です。
体力に自信のある人でも、リスボンの路面電車は名物で風情もあるので
一度は乗ったほうがいいと思うなー。
急な坂のせまーい路地をぐいぐい登っていく様は、何処でも見られるもんじゃないから。
カリフォルニアのケーブルカーとはまたちょっと違う良さでした。

到着した日には徒歩で回れるホテル周辺を散策。
ロシオ広場。夜遅くまで人々が行き交います。
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海沿いにあるコルメシオ広場には凱旋門みたいなのがあった。
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くちばしの家。
横から見ると尖った石で覆われている!面白い!インドのえらい人の息子さんが
1522年に建てたものらしい。別名ダイヤモンドの家。
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でも隣の建物のほうが味があるような…
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カテドラル。
外見は地味なんだけど、内部は後の時代に付け加えられたゴシック様式の回廊や
バロック様式の祭壇があります。
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脇にある公園の銅像には誰かがいたずらで帽子とタバコをデコレート。
こんないたずらにはつい笑ってしまいます。
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サンタジュスタのエレベーター。ものすごい行列で中には入らず・・・
鉄骨で出来ていて、昼の姿も夜の姿もかっこいい!
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ポルトガルの石畳は、白と黒で美しい模様があしらわれている場所が多い。
職人さんの手作業なんだって。
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ここまで見て、近くのカフェテリアで晩御飯にして、早めの休息です。
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by nakashik3 | 2008-09-23 05:10 | portugal | Comments(0)

ポルトガル・ポルトにて

(今日のブログは夫の記述です)

ヴィーゴからポルトまで電車で4時間。ポルトガルでは、更に時差が1時間あります。
日本からは8時間遅れです。
時計を合わせながら、遠くまで来たもんだなぁと今更ながらしみじみしました。

宿は、バルセロナで同じ宿だったお兄さんから聞いた所にしました。
繁華街にあるトイレ・シャワー、テレビつきの広々した個室で、25ユーロ。
ベッドがダブルとシングルのツインで、贅沢な感じです。
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ここでも受付のおばさんは、英語を話せない様子です。
スペインでは、スペイン語の会話集は持ってきているので何とかなりましたが
ポルトガル語はガイドブックに載っている情報しかありません。どうしましょう。
やるしかありません!
まずは、「オッラー(こんにちは)」。とても便利です。挨拶はすべてこれです。
ありがとうは、「オブリガード!」これですべてまとまります。
あとは身振り手振りに笑顔。なんとかなりました。

ポルトはポルトガル発祥の地で、見所の集まる中心地にドウロ川が流れています。
その川に架かっている橋から見える景色が実に素晴らしい。
2段になっているドン・ルイス一世橋は、あのエッフェルの弟子の作品だそうだ。
大西洋が近いので、カモメの様な海鳥の鳴き声も聞こえてきて更に良い。
ごみや落書きも少ない。やたら坂が多いので歩くのは少し大変。
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物価は西ユーロ圏内では、最も安いんじゃないかな。
カフェオレ2個とケーキの様な物を2個頼んで2.5ユーロ。
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ポルトガルでは自炊しなくていいんだ!うまいものが食える!興奮しました。
今までのフラストレーションを解消せねば!
食うぞ!食うぞ!死ぬほど食ってやる!私達は何かにとりつかれました。

まず朝は、カフェに繰り出しいくつかのパンとカフェオレとチュロ。
チュロは浸して食べるのが定番らしい。(ヨーロッパのパン類は本当に旨い。)
昼には市場の中の店で、牛肉と豆と野菜とマカロニを煮込んだ料理。3ユーロ。
安い、旨いで言うことなし。
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間に何度かバルでコーヒーや名物のお菓子を楽しみ、残すは夕食!

期待が膨らみます。少し休んで夜8時ごろ出かけました。
なんと!バルが閉まっています。レストランも閉まっています。
スーパーも商店も閉まっています。通りを歩く人もまばらです。
みんな自宅で地元のサッカーチームの応援をしているのでしょうか??
スペインでは、夜8時ぐらいから活気が出てくるのですが
どうやらお隣の国ポルトガルの夜は早いらしい。肩透かしです。
歩き回ってようやく間もなく閉店のバルを見つけ、朝食のようなディナーになった。
ちょっと残念。

しかし翌日は前日に得た教訓を生かし、いわしのオイル焼きやいかを使った料理、
オムレツや牛ステーキなどにありつけました。どれも旨かったー。満足です。

ひたすら食ってばかりのポルトでした。あ、そうだ!ポルトは美人が凄く多かったです。
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by nakashik3 | 2008-09-23 04:35 | portugal | Comments(0)