「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:bolivia( 10 )

パラグアイ・アスンシオンへ

サンタクルスで今まで一緒だった旅人と一旦お別れして、私達は
パラグアイの首都アスンシオンへ。
 
夜七時出発の夜行バスに乗って、約30時間の移動です。一人45ドル。
食事つきのカマ(ベッドのように座席が大きくリクライニングするタイプ)バスです。

しかし!バスは待てども待てども来ない。
こういうときに感心するというか、驚くのが、乗客が誰も文句を言わないところ。
みーんな雑談などしてのんびり待ち続けています。
日本だと、天災なんかで電車のダイヤが狂うと、必ず駅員に食って掛かる人が
テレビで大写しになったりしてるよねぇ。どっちがいいんだか・・・

結局3時間も遅れてバスはターミナルにやってきて夜10時に出発!
私達も旅を続けていくうちに、「待つ」ということにすっかり慣れっこになりました。

到着も大幅に遅れたため、予定していた安宿は既に受付が終了していて
つかれきった体を引きずって、売春婦がブロックごとに立っているストリートを、夫婦で徘徊・・・
アスンシオンが比較的治安のいい街でよかった・・・

予定していた宿の近くに、少し高めの宿が空いていたのでそこにチェックイン。
高めといっても、ツイン、トイレ・ガス式の熱々シャワー&テレビ・エアコンつきで2000円くらい。
久しぶりのトイレ・熱々シャワー付の個室だったのでゆっくり垢を落とせました。
共同トイレ&シャワーでもすっかり大丈夫になってきたけど、
やっぱり時間を気にせず使えるのはいいねぇ。極楽!
翌朝にはテレビでマンチェスターUとガンバ大阪の横浜スタジアムでの試合を見ることができ
夫がとても喜んでいたので、結果としてこの宿に一泊できてよかったかな。綺麗だったし。

それでもやっぱり安宿に移動。こちらはTVはないけどエアコン、トイレ・電気式シャワー付で
約半額の55000グアラニー(約1100円)。ここも清潔で広く、立地もよいので文句なし。
ボリビアほどではないけれど、ここアスンシオンでも宿が安いのは本当に助かります。

南米の都市の見所は大抵スペイン統治時代のコロニアル建築だとか、教会だとかなので
そろそろそれにも飽きてきているのが本音なのですが(パラグアイには大規模な遺跡も
有名な大自然もない)、今日一日ふらりと街歩きをしてみたら意外に楽しかった!
今までと食べ物や、おみやげ物、人々の様子がすこし異なってちょっと新鮮だったのです。
次回ブログでその辺を少しご紹介しまーす。
[PR]
by nakashik3 | 2008-12-19 13:10 | bolvia | Comments(0)

常夏のサンタクルス

スクレから夜行バスで約16時間、サンタクルスへやってきました。
ようやく標高の高い場所を離れ、つらーい寒さも和らぎました。

っつーか、ど暑い。

バスを降りてびっくり。常夏だよ。日本の8月みたい!
バックパックを担いで歩くだけで汗だく。ベトベト。
標高が違うとこんなに違うのね。湿度が高い!
日本の12月なんて寒くて寒くて仕方ないってのにね!

サンタクルスでは日本食を食べようと、楽しみにしてました。
日本食レストランと、食堂兼日本食材商店があるのです!
がっつりカツ丼やら、沖縄そば(激ウマ)を食しました。
日本食、やっぱりいいよぉ。繊細だよぉ。
いま、無性に食べたいのがソース焼きそば。塩しかないのよ、今のところ。

これは到着日に食べた肉!
やたら硬くて喉につかえ、一日調子が悪かった・・・でも安い。300円しない。
a0107982_1301182.jpg


日中はひたすら暑いのですが、夜だってやっぱり暑い。
今回の宿はバスターミナルからすぐ近くの安宿。
ダブルの個室で、トイレ&水シャワー共同、一人25ボリ。TVとファンが付いてます。
宿の中庭には、植物が沢山吊るされていてなかなかいい雰囲気。
宿のお母さんは日系一世なのかな?日本語交じりのスペイン語を話してくれます。
親切でとても感じがいいお母さんです。情報ノートもありました。
なので暑いけれど快適に過ごせました。夫は久しぶりにビールなんぞ飲んでました。
ビールは暑い地域で飲むほうが美味しいもんね。
a0107982_1305267.jpg


ターミナル周辺には朝から夜遅くまで様々な屋台が並ぶので
あれこれ食べ歩きをするのも楽しいです。
そうそう、ボリビアは駄菓子も豊富で、こまごまとつまみ食いも大変楽しい!
ボンボンというチョコレート菓子がやたらおいしくて毎日5個以上食べてます。
二ヶ月ぶりくらいに体重を量ってみたら3キロくらい太ってた・・・・イカンね。
南米はお肉&フライドポテトばかりなので高カロリーなんですなぁ。

サンタクルスからバスや乗り合いタクシーを使って、
日本人移住者の暮らす、コロニアルオキナワへも行ってきました。
戦後、沖縄から移住した方々が代々暮らしておられる場所で
一世のおばちゃまにお話を伺ったり、サンシン職人だった方の
ご自宅にお邪魔したりと貴重な体験をさせていただきました。
(この方は今現在サンシンは作ってらっしゃらないそうで、息子さんからお話を伺いました)
こんなに遠く離れた場所で、沖縄文化が見られるのってすごい。
鳥居があったよ。
a0107982_1324733.jpg


ブラジル、ペルー、ボリビア、パラグアイ・・・南米には沢山の日本人移住者がいらして
何箇所か日本人居住区というものがあります。昔社会の授業で習ったような記憶が・・・
資料館を見学したり、お話を伺ったりすると、やはり大変なご苦労もあったようです。
地球の裏側で一生懸命生きてきた日本人がいたという事実を目の当たりにすると
驚きと、尊敬の念のようなものが沸いてきます。

のんびりあれこれ楽しんだサンタクルスの後は、パラグアイ・アスンシオンへ移動します。
そうそう、ここでも動物園へ行きました。動物はいいねぇ、癒されます。
a0107982_134154.jpg

[PR]
by nakashik3 | 2008-12-19 13:06 | bolivia | Comments(0)

スクレで一泊

ポトシから夜行バスで、スクレにやってきました。
スクレは憲法上ではボリビアの首都ですが、現在では行政機関のほとんどがラパスにあるそう。
事実上、首都はラパスに移ってしまったようなものです。
賑わいも背の高い建物も、ラパスのほうがずっと多いです。
見所もボリビア独立時の資料館みたいなのがあるくらい。
植民地時代の建物が沢山残っていて素敵だけど、確かに首都っぽくはないなぁ。

スクレはサンタ・クルスへの中継地としての滞在なので一泊だけ。
宿はガイドブックにも載っている安宿で一人一泊25ボリ。トイレシャワーは共同です。

到着時は土砂降りの大雨で、ちょっと憂鬱。

しかーし!
宿の向かいにあるメルカドに行ってみたら楽しーい!
ボリビア御飯はもう毎日毎日食べててちょっと飽きたりしてるわけだけど、
ここはちょっと変り種が。
ボリューム満点で美味しい!翌日のチョリソのサンドイッチやチキンのピカタもなかなか。
スクレは食べ物が美味しいと、どこかで聞いたんだけど本当かも!
a0107982_12521626.jpg
a0107982_12523756.jpg


このお兄さんはコーヒー奢ってよ、なんてお調子者なんだけど、んじゃ代わりにと
リクエストしたらサンポーニャでコンドルは飛んで行くを吹いてくれた。許す!
a0107982_1253337.jpg


翌日もバスの時間まで街中をプラプラしただけで特に面白かったわけじゃないけど
ここのメルカドはなかなかのインパクトでした。

夫はどこででも眠ろうとする・・・
a0107982_12533013.jpg

[PR]
by nakashik3 | 2008-12-19 12:54 | bolivia | Comments(0)

温泉を探して

ガイドブックの読者投稿に、「4000m級の山に囲まれて、眼下に村を眺めながら
小川&滝つぼの温泉に入った」みたいなものがあり、私達も入ってみたい!と
鉱山ツアーの翌日、バスに乗って出掛けました。
地図や詳細情報はないので地元の方の話と感だけが頼り。

バスを降り、一時間半以上黙々と山を登り続けましたが何もない・・・
既に道らしきものは無くなっていて踏み跡程度だし、小川らしきものも見つからず・・・
さすがにこれ以上は無理!ということで諦めました。
しばらく疲労困憊で動くのが億劫だったのですが、そこからの景色は素晴らしかった。
a0107982_4584414.jpg
a0107982_504117.jpg


この湖(というか池?)もぬるめの温泉でした。入らんかったけど。
a0107982_522886.jpg


後で知ったのですが、近くにこれとは異なる温泉はあるようなのですが
この滝つぼ温泉は、どうやら幻になっているみたいです。
干上がったのか??

ああ、滝つぼの自然温泉、入ってみたかったなぁ。

山の中腹にあった有料洗濯場。2ボリ。ここも温泉だったよ。
a0107982_55885.jpg

[PR]
by nakashik3 | 2008-12-17 05:10 | bolivia | Comments(0)

ポトシ・鉱山ツアー

ツアーから戻り、ウユニで再度一泊し、ボロバスに乗って6時間弱、
次の街・ポトシに到着しました。

ポトシもアンデスの山々に囲まれた小さな街ですが
ここを有名にしているのが鉱山。
一度は廃れかけた街ですが、近年また地下資源が見直され
活気を取り戻しつつあるそうで、世界文化遺産にも登録されています。
a0107982_4165630.jpg


ウユニツアーでの疲れが残っていたうえ、バスがボロバスだったので
ポトシ到着時にはヘロヘロ。
宿がある場所までが、恐ろしい上り坂で死にかけました。
荷物は重いし空気薄いし!ここも標高4070m!

宿は、トリプルルームをクスコから同じルートで旅しているmくんと私達でシェア。
ベッドと机と裸電球だけの簡素な宿です。一人20ボリ(約300円)。
トイレ・電気式のシャワーが共同。洗濯もできますがキッチンは無し。
(ボリビアも食事がとても安いので自炊はほとんどしていません。)
安いし、居心地は悪くないけど、夜は超寒い。寒がりさんにはお勧めできないかも。

さて、ここでの目的の鉱山ツアー。
ガイドブックにはハードで覚悟が必要とあったのでややビビリ気味。
翌日一人70ボリで参加しました。
このツアーは、観光というよりは社会見学といった感じでした。
もの凄く汚れるので、こんな格好で行きます!
a0107982_445491.jpg


鉱山は予想通り、空気が淀み真っ暗で、進むにも腰をかがめなければなりませんでした。
ドロドロのレールの上を、若い男の人たちが人力でトロッコを走らせ
スコップで繰り返し繰り返し鉱物を移し変える様子を見学しました。
彼らは一日トータルで30kmほども鉱物を運び続けるそうです。
場所によっては熱気が立ち込め、鉱物のにおいも凄かったです。
a0107982_4745.jpg
a0107982_4101511.jpg


中には16歳の男の子もいて、マスクもせず、疲れを緩和させるためにコカの葉を噛み続け
食事も取らずに黙々と働く様子を見て、本当に頭が下がりました。
ただ見学するだけでも息が上がってしまうのに、本当に凄い。

ガイドさんが、この鉱山は他国のように機械化がなされていないと言っていたけれど
私達の見た限りでは、本当に機械らしきものはおろか、電気すらなく、大変そうです。
余計なお世話かもしれないけど、機械化が進んで
もう少し彼らの負担がちいさくなったらいいのになと、思わずにいられませんでした。
せめて防塵マスクくらい義務化できないのかなぁ。塵肺になってしまうよ。

a0107982_412679.jpg


ガイドブックにあるように、結構な体力が必要なツアーでした。
それでもこういった世界を知ることができてとても良い勉強になりました。
[PR]
by nakashik3 | 2008-12-17 04:18 | bolivia | Comments(0)

ウユニツアー②

ツアー二日目はガタゴトの悪路を走ることからスタート。
途中、道が悪すぎる場所があって、車を降り、プチ・トレッキング。
標高が高いのでしんどかったんだけど、見た事のない風景に感動。
a0107982_0201232.jpg
a0107982_0203730.jpg


最初の目的地はフラミンゴが群れ成す湖へ。
a0107982_0215163.jpg

素晴らしい景色の中、お昼ご飯。これもおいしかった。
a0107982_0221957.jpg


その後もう一つの湖に寄って、またもやフラミンゴと美しい山を眺め、
a0107982_0231248.jpg
a0107982_0233625.jpg


奇岩がごろごろしている場所へ。
このあたりの景色は本当にすべてが奇跡のようで面白い。
a0107982_0242940.jpg
a0107982_0251563.jpg


引き続き赤い湖へ。
本当に真っ赤なのです!ここでもまたまたフラミンゴ。
a0107982_025583.jpg
a0107982_026255.jpg


この赤い湖のあたりはチリの国境に程近い国立公園で
希望者は翌日の午前中にチリに抜けることもできます。

2泊目の宿はツアーメンバー6人のドミトリー。
シャワーもなしの素泊まり宿です。
未舗装道路を走り続けたので髪もギシギシ、体中ザラザラで悲しい・・・
衣類持ち物すべて叩いても叩いても埃が舞う!

晩御飯はトマトソースのパスタ。
南米ははっきり言って専門店以外はパスタが美味しくないのですが
そこそこ美味しかった。ダラダラのスパゲッティじゃなかったからね。

最終日は朝5時半出発。
最初に向かったのは間欠泉。
私、初めて間近で見たんだけど、すごいね!!
このエネルギー!地球って活動してるんだなぁ。
a0107982_027619.jpg
a0107982_0274334.jpg


そしてお次は温泉!
昨晩はシャワーもなかったから、楽しみにしてたんだけど
15分しか時間がないというので足湯だけになっちゃったよ。
眺めもいいし、ここで一時間くらい欲しかったなぁ。残念だ。
a0107982_0281435.jpg


途中、車から煙が出たり、エンジンの調子がおかしくなったりしながらも
ガイドのおじさんが頑張ってくれたおかげで、予定通りチリ国境へ。
ここでラパスからずっと一緒だったNちゃんとお別れ。
彼女は一人、チリへ抜けるのです。
皆で記念写真を撮って、さよならをしました。寂しいよー。
写真はチリ&ボリビア国境ゲート。ユルい・・・密入国できそうよ。
a0107982_0284157.jpg


しばらく走って小川沿いで、ツナ缶とコンビーフ缶のお昼ご飯。
こんななんでもないメニューなのに、凄く美味しく感じた。

そこからはひたすらひたすらスタート地点のウユニ目指してまっしぐら。
ガタゴト&砂煙モウモウの悪路を耐え、途中また別の奇岩群に立ち寄り
トータル約7時間、ようやくウユニに到着しました。
a0107982_0292555.jpg
a0107982_030118.jpg
a0107982_0303565.jpg


とにかく砂だらけ、夜間は激寒、悪路続きのツアーだったのですが
立ち寄った名所はすべて見ごたえがあり、とても充実していました。
マチュピチュ以上だったかもしれません。大満足です!
2泊3日のコースにして本当に良かった!お勧めです!

ウユニ塩湖は雨季になると水がたまり、まるで鏡のようになるそうで
これもいつか見てみたいなぁと思いました。
[PR]
by nakashik3 | 2008-12-12 00:32 | bolivia | Comments(8)

ウユニツアー①

朝10時、旅行会社にバックパックを預けてツアーがスタートしました。
運よく6人全員が日本人!
先進国で充分活躍し終わったような、中古のランクルに乗って出発です。

まず向かったのは列車の墓場といわれる場所。
詳しいことは解らないけれど、廃線になってそのままなのでしょう。
ジブリ作品に出てきそうな雰囲気。
a0107982_23544162.jpg
a0107982_23553298.jpg
a0107982_23561252.jpg
a0107982_23565372.jpg


途中で見たリャマっこ。やっぱり可愛い。
a0107982_23573685.jpg


お昼ごはんは塩でできた建物で。椅子も机も塩!
リャマの骨付き肉のグリルにキヌアという穀物のランチ。
これ、とっても美味しかった!
クリスタルツアーはご飯が美味しいと聞いていたけど本当かも!
a0107982_23582152.jpg
a0107982_23591565.jpg


その後はウユニ塩湖!さすがの風景!ただただ真っ白!
照り返しも凄いので日焼けは避けられず、唇がガリッガリになりました。
いろいろ遊んでみた!
a0107982_002734.jpg
a0107982_09463.jpg
a0107982_011615.jpg
a0107982_023968.jpg


この写真の裏にはこんな努力が・・・お疲れ様です、男子諸君!
a0107982_031265.jpg


ウユニ塩湖の中にある塩のホテル。残念ながらここには泊まれなかった。
テーブルも壁も塩!塩・塩・塩!
a0107982_034812.jpg
a0107982_051595.jpg


そのまましばらく塩湖を走りぬけ、イスラ・デ・ペスカ(魚の島)へ。
ここからのウユニ塩湖の景色はこれまた最高。
a0107982_061477.jpg
a0107982_0717.jpg

島自体も背の高いサボテンが群生していて、可愛らしい。
ムーミンのニョロニョロみたい!
a0107982_082285.jpg


そして車は塩湖を抜け、悪路をひたすら走りホテルへ。
このホテル、全く期待していなかったのだけれど、とても良かった。
塩湖の中ではなかったけれどここもすべてが塩でできていて
充分“塩のホテル”を体感できました。晩御飯はチキン。
a0107982_0155934.jpg


しかしここも非常に風が冷たく、寒かった・・・
こら!私を盾にたてに風をよけるんじゃない!
a0107982_0114024.jpg


星も、天の川が見られるほどでよかったんだけど、寒くて10分が限度。
ここでも早めにおやすみなさいとなりました。
a0107982_0121183.jpg

[PR]
by nakashik3 | 2008-12-12 00:16 | bolivia | Comments(0)

ウユニ

ラパスから夜行バスで約11時間。
標高3660mの静かな小さな街にやってきました。

ウユニ自体はとても小さな街で人口も14000人ほど。
それでも世界中から沢山の観光客がやってくるのは
世界一の大きさを誇る塩の湖、塩湖があるからなのです。
私達の滞在目的ももちろんウユニ塩湖やその周囲に点在する
観光名所を訪ねるツアーに参加するため。 
1泊2日から3泊4日までツアーがあるのですが
私達はおそらくもっとも定番である2泊3日ツアーに参加しました。

早朝6時前、ウユニに到着したバスを降りると激寒。
芯まで凍える体に鞭をうち、宿を目指して歩きました。
魔女のようなおばあさんにチェックインをお願いして一休み。
トイレ・シャワー共同のツインで50ボリ。設備は新しくないけど清潔です。
従業員がとっても無愛想なのが玉に瑕。

お昼ごろ、旅行会社に出向き、ツアーの申し込みをしました。
ツアー会社は沢山あるけれど、情報ノートで比較的評判の良かった
クリスタルツアーという会社で申し込みました。一人75USドル。

その後は街の小さなマーケットを散策したり、駄菓子を買い食いしたり
翌日からのツアーに備えてのんびり過ごしました。
またその日は生まれて初めてのリャマのグリルを晩御飯にしました。
今まで散々リャマを見て、可愛いのぅ、と思ってたのに食べちゃったよ。
ちょっと硬くて顎が疲れたけれど、なかなかのお味でした。

ツアーは朝10時スタート。どんな景色が待ってるのかな?
[PR]
by nakashik3 | 2008-12-11 23:51 | bolivia | Comments(0)

ラパス

なかなかの苦労の後、到着したラパス。

噂によると最近日本人を狙った首絞め強盗が多発しているらしい。
私達の宿泊予定の宿でも一週間前に被害者が出たそう。

首締め強盗だけは、本当に勘弁して欲しいところ。
到着が夜遅くだったのでかなりの緊張感でした。
でも到着したターミナルでは警察官がすぐに駆け寄ってきてくれて
タクシーを手配してくれ(運転手のIDをチェックし行き先とナンバーをメモする念の入れよう)
偽警官に気をつけるようにと注意書きを見せてくれ、安心でした。
でもそんなことが必要なほど、今のラパスは本当に危険なんだなぁと再度緊張。

無事宿に到着するとクスコで一緒だった旅行者と再会できました。
ここでようやくほっと心から一安心。
今回の宿は一週間前の首絞め強盗事件のせいかお客さんは少なめ。
でも女主人はとても親切で、良い宿でした。
危険度も早朝深夜に出歩かなければ、危険度も他と大差はなさそう。
トイレ・シャワー共同のツインで50ボリ(約750円)でした。

ラパスでは、カテドラルを見たり、エルアルトという賑やかな市に行ったり
南米の楽器を揃えた楽器博物館に出掛けたり、お土産を沢山買ったりと
3泊4日ながら充実していました。
久しぶりに日本食を食べたり、照り焼きチキンの美味しいカフェに行ったりもしました。

エルアルトの市では別の宿に泊まっていた日本人の方が2人スリにあったそうで
本当に日本人は絶えず狙われているみたいです。
偽警官に遭遇した話も聞いたので、大げさな話でははいんですね。
これからラパスを訪れる方は、どうか気をつけて!

そんな街だったのでカメラや貴重品は持ち歩きませんでした。
楽しい場所や珍しいものも色々あったんだけど写真に残せなかったのが残念。
日本人に限らず、旅行者が安全&安心に旅ができるようになったらもっといいのになぁ!
[PR]
by nakashik3 | 2008-12-11 23:48 | bolivia | Comments(0)

結婚記念日なのに!!

ツアーから戻った夜、どうにも胸焼けが収まらない・・・
熱も出てきて高山病なのか船酔いなのか風邪なのかよく解らない!
とりあえず栄養をつけて眠ろうと、夕食を食べて早々に休みました。

でもお腹に入れたのが悪かったのか、夜中には嘔吐下痢。
噴水のようで泣きながら笑いました。

翌日はプーノから国境を越えてボリビア側のティティカカ湖の町、コパカバーナへ。
プーノから約3時間のバスの旅です。一人15ソル。
大型のバスで座席も広く快適でした。

ここには「太陽の島」があり、太陽の神によって遣わされ、ティティカカ湖に現れた
マンコ・カパックと妹ママ・オクリョが降り立った場所とされています。
そのため太陽の島は聖なる島として崇められてきたそうです。

私も行きたかったんだけど、どうにも体が言う事を聞いてくれないので
宿でひたすら眠ることに。
バスを降りて一番近くにあった宿はツイン、トイレ・シャワー、tvつきで一人20ソル。
まだ新しいのかとても綺麗で快適。日当たりも良くいい宿でした。
町も静かでのんびりとしているので休むのにはぴったり。

私が行けなかった分、夫はいつもより沢山写真を取ってきてくれました。
島での滞在時間が一時間なのでとてもハードだったようです。
a0107982_23371920.jpg
a0107982_2338088.jpg
a0107982_23385961.jpg
a0107982_23392953.jpg
a0107982_23402347.jpg

ロバが可愛いので遊んでいたら時間がなくなって、頂上まで辿り着けなかったらしい・・・
a0107982_23412210.jpg


プーノからコパカバーナに来るバスの中で、添乗スタッフから次の目的地ラ・パスへの
バスチケットを買ったのですが、これが事前に収集した情報の相場よりもお高い。

でもこの係員のおっさんによると、今乗っているバスと同じ大型バスだと言います。
体調もよくないからゆったりとしたこのバスのほうがいいし、
チケットを買いに行かずに済むからと、購入しました。
南米でも、バスには値段によってランクがあり、地元の人が使う安いものから
ツーリスト用、その豪華版、と色々種類があります。サービスも様々です。
念のため、「高いけど、これと同じ大型バスなんだよね??」と3回くらい確認。

が、このおっさん、おつりをなかなか返そうとしないし、一ドルを何度もごまかそうとする!
なんだかすこし怪しい・・・
本当に同じバスなのか??
チケットには手書きで大型バスの会社名が書いてあるけど、座席も指定されてないし。

そんな思いで翌日このおっさんの所属する旅行会社のオフィスに行き、
問い合わせたら別の係員も大丈夫、おんなじ大型バスだよと言うので一安心。
乗り合いタクシーでバス停まで行きました。

そしたら!
予感的中!

待機しているのは同じどころか、数段にボロいバスじゃないの!
周りの旅人によると、どうやら20ボリ(300円)程度のバスらしい。
私達はひとり7ドルも払ってしまった!
旅行者を誘導していた旅行会社のお姉さんも、えっ!と困惑顔。
そもそも同じ大型バスはコパカバーナからは一本も出ていないらしい。
バス停は旅行会社からも離れているし、ドライバーは当然なにもわからない様子。

ムカムカムカムカ!!
あのおっさん、だましやがったな!!
絶対このバスになんか乗るもんか!

1000円にも満たないことだけど、私も夫も激怒。何度も確認したじゃないか!!
私は気が短いのでよく怒るのですが、夫が激怒は大変にめずらしい。
昨日おっさんと一緒にいた人を見つけて胸ぐらをつかんでる!ヒー!
あわてて止めて間違いだらけの英語と知ってる限りのスペイン語で事情を説明し
一度積んだ荷物を引きずり出し、鬼の形相でオフィスに戻りました。

オフィスは昼休みで閉まっていたのですが、待ち伏せ。
同じ大型バスだよ、とだました別のスタッフも許せん!

1時間半ほどで戻ってきたスタッフに、
「あんたのアミーゴはマロ(悪い)だ!!うそつきだ!」と大声で繰り返し
「同じバスじゃないじゃないか!あのおっさんに会わせろ!」と猛抗議。
ほんとに私達、あのおっさんを一発ぶん殴ってやろうと思っていました。
でも翌日にしかこないらしい。ペルー人らしい。
さすがにそのためにこの町にもう一泊するのはばからしい・・・
返金で諦めようと、僕のせいじゃないでしょ、と逃げ腰のスタッフにお金を立て替えるよう要求。
最初は渋っていた彼も、根負けしたのか自分の財布からお金を出し立て替えてくれました。

結局ツーリストバスは出払ってしまったので、ローカルバスに乗ったら15ボリでした・・・安い・・・

何が悲しいって、騙されたのもそうなんだけど、この日は結婚記念日。
予定では夕方にはラ・パスに着いて、日本食レストランでささやかなお祝いをって思ってたのに!
みんながいい町だったと言うコパカバーナも、体調不良と嘘つきなおっさんのせいで
ぜーんぜん楽しめなかった。

この町はさすがにリベンジの機会はなさそうだなぁ。ああ、残念!
[PR]
by nakashik3 | 2008-12-11 23:43 | bolivia | Comments(0)