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ピラミッドショック★

エジプトといえばなんと言ってもピラミッド。
みーんな知ってるピラミッド!
ようやく行って来ました。

旅人情報で、日本人宿が催行しているツアーがとても良かったそうなので
同じ宿の旅人を誘って早速申し込みに。

一日セダンタイプの車を4人でチャーターしてサッカーラ・メンフィス・ギザへ
連れて行ってもらいました。一台180EPとお手ごろ価格。
(もちろん入場料、食事は各自負担)

サッカーラでは階段ピラミッドとして有名なジョセル王の
ピラミッドコンプレックスやセケムケト王の未完成ピラミッド、
併設の博物館を観賞。
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メンフィスでは大きなラメセス2世の横たわった巨像を観賞。
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小さなスフィンクスもあった。
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その後、ギザに向かい、日本人には有名なスフィンクスの目の先にある
ピザハットで食事をしました。(他よりちょっと割高らしい)
確かに素晴らしい眺め!
ドドドーンとピラミッドがそびえています!!
すっごーい!想像以上にすごい存在感!デカイ!
ピザハットからの眺め。カフラー王のピラミッドとスフィンクス。
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クフ王のピラミッド
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カフラー王のピラミッドの超有名スフィンクスはなぜか鳩が群がってた…
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メンカウラー王のピラミッド。
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今まで見てきた遺跡とは様子がぜんぜん違うので2時間見ていても
飽きませんでした。
黄金マスクと同じように、ピラミッドだって子供のころからテレビや
書籍で何度も何度も目にしてきたのにここは凄く感動しました。
さすが、世界中の人々を魅了するだけのことはありました!

途中、何軒かのお土産やさんに寄ったのですが
これもなかなか面白かったです。
カーペット屋さんと香水屋さんは色々詳しく説明してくださって
興味深かったです。勉強になりました。
商品もちょっと気になるものがあって長期旅行じゃなかったら買ってたかも…。
どちらもしつこくなく、気持ちよく過ごすことができました。
香水屋さんのオーナーは日本で暮らしていた方なので日本語も流暢。
親切でユーモアたっぷりで楽しかったです。たまにはいいね、お土産屋さん!
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by nakashik3 | 2008-06-30 04:02 | egypt | Comments(2)

考古学博物館&スーフィーの旋舞ショー

暑くてダラけそうな気持ちをエイヤ、と建て直し
宿からすぐ側の考古学博物館へ行きました。
エジプトを訪れたらここは絶対でしょ!
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館内一階には立像やら座像やら棺やらが、
二階には、かの有名なツタンカーメンの黄金マスクや棺、
副葬品のある展示室を始め、パピルスや宝石類といった
様々な遺物が展示されていました。

一階の巨像や、教科書で見たことのある座像、沢山の棺にも
圧倒されましたが、個人的には二階の副葬品の数々が興味深かったです。
内臓を収めたカノプス壷や金ピカの玉座、寝台も綺麗でしたが
アクセサリーや日用品、ミイラの形をしたウシャブディといった
小さな展示物が面白かったです。
面白くて何度もぐるぐる見て回ってしまいました。

そしてツタンカーメンの黄金マスク。
この部屋だけエアコンが入り照明が落とされていて特別な感じ。
大きさも見た目もまぁ、想像通りでした。もっと感激するかと思ったけど
テレビや書籍で何度も何度も紹介されまくってるからか
ああ、これかぁ、みたいな感想になってしまいました。
もちろん凄く贅が尽くされていて、美しかったけど。
どちらかというと初めて目にした、棺の中のミイラに纏われていた宝飾品に
目を奪われてしまいました。凄く綺麗だったなぁ。
(写真はだめなので目に焼き付けてきました。忘れたくないんだけどなぁ!)

その後、地下鉄と徒歩でハーン・ハリーリへ。
カイロの一大お土産街ですが、今日のお目当ては
すぐ近くのスルタン・ゴーリーで行われるスーフィーの旋舞ショー。
(エジプトではタンヌーラと呼ばれているそうです)
このダンスはガイドブックによると回転することで陶酔の極致に達し
神により近づくことを目的にしているそう。

ダンサーはドーナツ状のスカートをはいていて、回転すると
それが大きく広がり円を描きます。それが上下に動きとても美しいです。
なんと言ってもダンサーが数十分間もかなりの速度で回り続けるのが圧巻です。
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ダンスに合わせて楽器が演奏されるのですが、これまた素晴らしい!!
打楽器が多くリズミカルで、奏者がユーモラスな表情やダンスをしたりするので
とっても楽しく、引き込まれます。これだけでも超感動!楽しい!素敵!
(ちなみにジャンベみたいな太鼓の小柄なお兄さんがリップスライムのぺスに
 似ていて気になりました。帰り際にすれ違いましたがやっぱり似てました。)
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1時間以上、全く飽きることなく引き込まれたこのショー、なんと無料です!
こんなに素晴らしいショーを旅行者に無料で提供してくれるってだけで
イマイチ前評判の悪いエジプトを好きになりました。
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by nakashik3 | 2008-06-30 03:37 | egypt | Comments(0)

エジプト・カイロへやって来た

第7カ国目、エジプトへ無事入国しました。
アンマンから飛行機で約1時間半の旅路です。

出入国とも実にあっさりしたものでした。

が、空港からバスターミナルまでの間で迷いに迷い
(今思うとなにもそんなに難しくない…)
めちゃくちゃ暑いし荷物は重いしでつらかった…
ああ、もうイヤ…と挫けそうになった時、なんと!

カンボジアの宿で一緒になったお姉さんに偶然ばったり!
なんつー嬉しい偶然なのー!!再会に感激~♪
チケット予約に来たそうで、ばっちりバス停の位置を教えてもらえました。
ありがとうございます!私達、やっぱり強運だわ!!

ここカイロは噂どおりの灼熱地獄!
アンマンも後半は暑い日があったけど間違いなくそれ以上!
朝一番でも32度を記録しています。なんじゃ、こりゃ。
でも南のアスワンはもっともっと暑いらしい。
何でも、ドライヤーの風の中にいるみたいだとか。

今回の宿はいろんな方々からお勧めを頂いていた
タフリール広場に面した有名安宿。
ツインベッド、ファン、トイレ・バス共同、朝食付きで75EP(約1500円)。
建物は古いけれど綺麗に掃除されているし、スタッフも優しいです。
バス停や地下鉄駅もすぐ側なので何かと便利です。
日本人や韓国人の宿泊客が多いようです。

さぁ、早速観光!!といきたい所ですが、なにせ暑い…
暑くて暑くて動く気になれないのです。
とりあえずは同宿の方々に色々と情報を頂いて
スーパーやら近所の美味しくて安いレストラン等を教えてもらっています。

とにかくしつこいとか、いい加減だとか噂ではいろいろと大変そうな
エジプトですが、私達の目にはどう映るのでしょうか!?楽しみです。
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by nakashik3 | 2008-06-30 03:31 | egypt | Comments(0)

さよならヨルダン

さて、楽しかったヨルダンにもさよならする日が来ました。
ただいま空港のカフェで更新中!

初めてのヨルダンは、思っていてよりもずっとずっと安全で便利でした。
人々は本当に優しくて嬉しい気分になることがとても多かったです。
WE LOVE JORDAN!

そんなヨルダンで気になったことを記しておこうと思います。

まず、私たちが夫婦だと分かると、100発100中例外ナシで「子供は何人?」と
聞かれ、いないと言うと根掘り葉掘り理由を聞いてきます(笑)
いないのが不思議でしょうがないと言う感じです。
ここではみな4人くらいは子供を持つそうです。多産で羨ましい!!
「欲しいんだけどね・・・」と毎回毎回同じことを答えるのでこの返答の英語だけは
スッラスラに言えるようになりました!
この国でも子供は本当に宝物なんですね。

敬虔なイスラム教徒の国なので女性はみな肌を見せないようにしています。
勿論頭も覆っています。これもTVの世界だったので最初はドキドキ。
でもね、下着屋さんのディスプレイはものっすごいセクシーなのが多かった!
日本人じゃて照れるようなものが沢山あるんだけど、皆普通に買っていました。
覆い隠したその下で目いっぱいのおしゃれをしてるのかな??
そうそう、この国はじっと見つめてしまいたくなるほどの美人がいっぱいでした。
メイクも丁寧でみんな美しかったです。

食べ物は美味しいんだけど、飽きてしまいます。味は濃いです。
料理の種類もアジアのように沢山はないように思います。
でもパン類は美味しい気がする。
モロヘイヤや野菜のスープは美味しかったなぁ。エジプトでも食べたい。
皆びっくりするほど甘党で、紅茶のコップ3分の1くらいが砂糖です。マジで。
それを小さなコップで一日に何杯も飲んでます。
でも不思議と暑い国では歯がうずくほどの甘さが恋しくなります。

道路は屋台文化がないからか中心部以外は綺麗でした。
車の運転も東南アジアの国よりずっと秩序がありました。
セルビスなど車はボロッボロのカローラ、サニーが多かったです。

毎日ものすごく暑いけれど、乾燥しているので室内や日陰にいれば快適です。
汗はかいたとたんに蒸発するのでべたつきません。私はタイの暑さのほうが苦手。
ここでももちろん日焼け予防を怠ると超悲惨です。今、悲惨です・・・
水分がどんどん持っていかれるせいか、トイレの回数も減り、便秘がひどくなりました。

トイレは、旅行者が行くようななところは問題なし。宿でもまぁ、綺麗でした。
でも警察署のトイレは・・・やめときます。あなたの想像にお任せ!
あ、でも警察の人もみんな親切でした。

そんなところかしら・・・
まだまだあると思うけどとりあえずこの辺で。
そろそろ搭乗ゲートに向かいまーす。

こんどはエジプトです。
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by nakashik3 | 2008-06-26 18:20 | jordan | Comments(7)

もう一回ヨルダン観光

あれこれ考えさせられたイスラエルから戻り、またアンマンの安宿に戻りました
ドミデビューを果たした私たちは今回はトイレバス共同の部屋に。
ツインベッド、ファン、小さな洗面台が着いて8JDでした。

翌日出掛けたのは、モーゼが出エジプトののちシナイ山で十戒を授かった後
終焉の地となったと言われているネボ山。
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でもねぇ、実はバスの運転手とちょっともめて、見れたのはたったの10分。
10分なんてチケット買って坂を上ったら終わりじゃん!!
納得できなかったのでそばにあったツーリストポリスに言いつけてプンスカしていたら
運転手が飛んできて結果半額になりました。半額の代わりに街に戻ることに。
ぐるになってた客のひとりもその後はやたらと機嫌をとってきて・・・
最後には良しとしたけどね。

凄く残念な気持ちでふもとの町まで降りてきたんだけど、そこでは皆がとても優しくて
(故アラファト議長さんみたいな格好のおじ様が小さな国旗を買ってプレゼントしてくれた!)
フルーツ屋で買ったりんごも美味しくてすっかりご機嫌になりました。
基本的にこの国の人はみんな世話好きでとても優しい。
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翌日はアンマンの北50キロくらいの位置にあるジュラシュへ。
バスで50分くらいです。ローマ建築の遺跡があり、ペトラについで有名な観光名所です。
2000年以上前の建物が今も美しく残っています。(一人8JD)
しかしこの日の気温は38度!!
しかも宿泊しているダウンタウンからバス停までのセルビス(乗り合いタクシー)が
なかなかうまく捕まらなくって着いたのは正午ごろ。
頭のてっぺんから今日も太陽は容赦なし!
夫ほど遺跡に興味のない私の感想は「暑かった」になってしまいました。
いやいや、綺麗でしたけどね・・・
夫は「ねぇ、その時代を想像して石畳を歩くと、なんかこう、感激しない??」と嬉しそうでした。
やはり私よりずっと彼のほうが純粋で無邪気で素直です・・・
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これでヨルダンで予定していた観光は終了。満足です。
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by nakashik3 | 2008-06-26 17:46 | jordan | Comments(0)

ミュージアムと3大聖地シンボルへ

翌日は夫と二人でロックフェラーミュージアムやイスラム教の岩のドーム、
キリスト教の聖墳墓教会へ行きました。
夜にはもう一度、嘆きの壁を見納めに。

ミュージアムは無料なのですが、とても綺麗でなかなか見ごたえがありました。
装飾品やエジプトで見るような像や石版のようなものも沢山ありました。
もっとこの辺りの歴史に詳しかったら感慨深いんだろうなあ…

その後イスラム教の岩のドームへ。
ここではノートパソコンを持っていたら入場を拒否されてしまい
仕方なく夫婦別々で入場。(以前パソコン型爆弾ってのがどこかであったらしい)
とても広くて綺麗ですが、日差し&照り返しがキツかったです。
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その後はキリスト教のエリアへ。
ここで見た 聖墳墓教会はそりゃあもう、立派でした。
キリスト様が倒れた場所とか、お墓などがあり、熱心な信者が涙を流したり
ひざを折って祈り、口づけする場面を何度も目にしました。
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エルサレムではどこを見ても人々の信仰の厚さや、ディープなつながりを感じました。
正直、言葉は悪いけど、一種異様に見えてしまう場面もありました。
生活に宗教があまり絡んでいない私達には、頭ではわかっていても
実際に目にすると驚くことばかりです。もっと学ばなくてはいけませんね。
日本人が世界を回ると必ずこのことについて考えさせられるようです。
この国で起こっている問題はとても根深く、難しいんだなと、改めて実感しました。
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by nakashik3 | 2008-06-25 00:16 | israel | Comments(7)

嘆きの壁と夜のツアー

到着後、荷物を置いたら皆で軽く食事をしてダマスカス門をくぐり
旧市街の城壁の中へ進みました。
入り口には露店が並びなかなか賑やかです。
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石畳やアーチが続く路地を進むと、セキュリーティーチェックがあり
そこを超えると遂にユダヤ教の聖地「嘆きの壁」に到着です。
TVでしか見たことのなかった場所にやってきたのです。
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この日はたまたま安息日で、多くのユダヤ教徒が正装していました。
NYでも超正統派と思しき人を何度か見かけたのですが、なにせ人数が違います。
正装でも何種類もあって、(黒だけでなく白もあった。)あちこちでもみ上げが揺れ
馴染みのない私達からはとても不思議な雰囲気でした。
アジアでは、宗教儀式などもどこか日本と似ている部分があったけれど…
彼らが祈りをささげているのを見ていると、入ってはいけない場所に
足を踏み入れてるようなそんな気持ちになりました。
一応観光客も壁際まで入れますが、私はなんだか申し訳ないような、よく解らない
気持ちになってしまい落ち着きませんでした。
ユダヤ教は他宗教を迫害するといった考えは持たないそうだけど
ユダヤ教についてほとんど知らない私なんかが聖なる場所に入ってすみません…
と思ってしまいました。

その日はそれで終わりにして宿でのんびりしていたら、他の日本人の旅人から
「宿で働いている日本人女性が夜、エルサレムの町を案内してくれるそうだけど
 一緒にどうですか?」と声を掛けていただきました。勿論二つ返事。行く!

これが本当に素晴らしく、とても勉強になり感激しました。

ユダヤ人の住む地区をはじめ、お墓が並び夜景の美しいオリーブの丘を歩き
ミュージアムや見所をまわり開館時間や内容等を紹介して下さいました。
その道中、この国の抱える沢山の問題やユダヤ人とアラブ人の軋轢の現状をはじめ、
ユダヤ教徒の正装の理由、嘆きの壁の名前の意味、異様に多い防犯カメラの訳、
そして安くて美味しいお店までいろいろと細かく説明して下さって
これに参加しなかったらわからない事ばかりでした。
帰ったら、家族や友達にここで教わったことを沢山伝えたいと思いました。
3時間ほどアップタウンの激しい道を歩き、三十路越えには鼻息の荒くなる場面も
ありましたが、あっという間でした。
本当にありがたくって嬉しかったです。一生忘れないと思います。

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by nakashik3 | 2008-06-25 00:06 | israel | Comments(0)

イスラエル・エルサレムへ

イスラエル・エルサレム、パレスチナ。

日本にいても、この国の問題はよく耳にするので
どうしてもきな臭い印象しかなく、行くつもりはありませんでした。
しかし滞在していたアンマンの宿では、毎日イスラエルに向かう旅人や
戻ってくる旅人が沢山いて、色々伺ってみるとどうやら普通に滞在できるよう…
せっかくのチャンスなので足を伸ばす事にしました。
宿で一緒になった日本人旅行者総勢7人でアンマンを出ることにしました。

宿でチャーターしてもらった大型タクシーで国境まで行きヨルダンを出国。
ヨルダン出国はスムーズでそれほど時間は掛かりませんでした。
そこからバスに乗り(一人3JD)、何度もチェックポイントを通過します。
イミグレ到着後、イスラエル入国審査はとても厳しく、あれこれ質問をされます。
シリアやイラン、パキスタン等への入国履歴があるとレポートのようなものを
書かされ、長時間待たされました。
イスラエル入国の履歴があると、今度は逆にシリア、レバノン、パキスタン等に
入国できなくなるので、これらの国に滞在するつもりの場合は
パスポートではなく、別紙に出入国スタンプをもらわないといけません。
ノー・スタンプ、プリーズと言えばそうしてくれますが、例外もあるとかないとか…

いままでアジアのイミグレで日本のパスポートの強さ、みたいなものを
実感していたのですがここでは全く感じられませんでした。
どこの国の人かわからないけれど、入国できない人もいました。
この時点で、この国の不安定さを感じました。

その後、ミニバスに乗り(一人30~36シュケル/1シュケル=32円位?)
ついに聖地エルサレムへ。
ガイドブックも持ってないし、事前の観光情報もあまりないまさに未知の世界。
私が知ってるのはイスラム・ユダヤ・キリスト教の聖地で、嘆きの壁とか
それぞれのシンボルみたいな場所があるってことくらいなものです。
あとは中東戦争だとか、パレスチナ問題云々といったニュースからの情報。
物価の相場も全く分からないし、通貨単位だって初めて知りました。

到着後すぐに向かった宿は、この旅初めてのドミトリー!遂にドミデビューです。
(ちなみにトイレ・バス共同も初めて!しかもガールズルームで夫と別室!)
ダマスカス門すぐ近くのファイサルホテルです。一人30シュケル。
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仲間がいたおかげもあると思うけど、想像していたよりずっと快適でした。
キッチンもあり、ネット、コーヒー・紅茶は無料でした。洗濯もオッケー。
物価が高いので(例えば缶コーラは日本より高い)自炊できるのは嬉しいです。

さあ、この国はどんな感想を私達にもたらしてくれるのでしょうか!?
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by nakashik3 | 2008-06-24 23:55 | israel | Comments(0)

ペトラ遺跡へ

遺跡好きな夫がアンコールワットに次いで楽しみにしていた世界遺産、
ぺトラ遺跡群へ遂にやってきました!

場所や歴史的云々を知らなくとも、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の
舞台といえば、ピン!と来ませんか??私はその口です。

入場料は一日券で一人21JD。
この国の物価から考えると少々高いけど、その価値はありました。

シークと呼ばれる岩の裂け目の細道を30分ほど歩くと、
(ここが壮大で美しく、感動した!)
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いきなり開けた場所にデデーンとエル・ハズネが現れます!
ここです、インディー・ジョーンズ!
発見当時は柱の一本が折れていたんだって。
時間帯によって光の加減でいろんな色に見えるらしい。美しい!
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沢山のらくだがお客さんを待っています。おまえさん、可愛いのぅ。
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太陽が容赦なくガンガン照りつける階段や坂を上ると、犠牲祭壇に辿り着き
周りを一望できました。素晴らしい景色でした。
死ぬかと思うほど疲れたけど、登った甲斐がありました。(でも、もう嫌…)
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てっぺんで食べる手作りサンドイッチは格別です~。
(宿でランチを2.5JDで作ってくれるそうですが、イマイチという声が
 多かったので美味しいパン等を買って自作。安上がりで満足満足。)
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どんどん進むとローマ劇場や王家の墓、柱廊や凱旋門などが現れます。
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その先にレストランがあり、ちょっと休憩…と思って小さい缶コーラを買ったら
1.5JD!!(約250円)。アンマンでは0.2JDだったのに…
観光地価格とはいえ、びっくりしました。お水だって2JD。高っ!
この調子じゃ、食事なんてもっとびっくり価格なんだろうなぁ。
持参してきてよかったよ。

レストランを後にして、さらに一時間程灼熱地獄の砂道や、嫌になる程続く
階段をエッコラエッコラ進むと、てっぺんにどどーんとエド・ディルと
呼ばれる一世紀中ごろに建てられた神殿が現れます。
こちらはエル・ハズネより大きいらしい。
しかしここまで辿り着くの、ものっすごくキツかった。日焼けは痛いし、息は上がるし
膝はガクガク笑ってるし…その分、目の前に現れた時は感動しました。
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私達は9時間かけて回り、ずいぶん頑張ったつもりだけど実はこれでもすべてではなく、
2,3日掛けないと全部を見て回るのはきびしいようです。
私達は見終わった時点で、この旅一番の疲労を感じました。
高温&乾燥の気候、アップダウンの激しい順路を考えると諦めどころでした。
それでも勿論、十二分に満足。さすが世界遺産!驚きの連続でした。

アンコールワットでも思ったけど、こんな凄い建造物が、廃れ放置され
人々に忘れ去られた時代があったって事が信じられない。こんなに立派なのに!
国や文明の衰退ってそういう事なんだなぁ…
ここを確認したのはスイスの探検家だったそう。1812年の事。
世界にはまだまだ隠れた凄い場所が沢山あるのかもしれませんね。
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by nakashik3 | 2008-06-21 00:58 | jordan | Comments(7)

ペトラを目指す

アンマンからローカルバスに乗って、ぺトラ遺跡目指して移動しました。
バス代は一人4JD(約680円)。約3時間。
出発寸前のぎりぎりのバスに飛び乗るかたちになりました。
イスラムの国は女性に優しいので、私には席を作ってくれましたが
(女性が他人の男性の隣にならないように配慮してくれます。)
夫には満員で席がなく、へんてこな場所に…
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それでも運転手さんと色々な話をして楽しかったようです。
移動そのものはスムーズだし、道も舗装されているので快適。
車窓からはアジアでは見られなかった砂漠の国の景色が広がっていました。
(ヨルダンは日本の1/4ほどの面積で、8割が砂漠地帯だそうです)
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到着したぺトラの東に位置するワディ・ムーサという街は
ホテルや安宿以外には、レストランや商店などが数件あるだけの
小さな街で特に見どころなどはありません。2キロ先のぺトラ遺跡だけ。
そのせいか物価が異様に高い!外国人料金が存在するようです。
夫が頑張って交渉して最初の言い値より大分下げてもらいましたが
それでもアンマンよりすべてが高かったです。

今回の宿はガイドブックにも載っている宿で、設備は申し分なく、
部屋も水周りもすごく綺麗で、遺跡ゲートまで送ってくれるサービスもありますが
フロントにいる男性が無愛想なのが残念です。ホテルの夕食を断ったからかなぁ。
ツイン、トイレ・ホットシャワー、ファン付で15JD。
ガイドブックより5JDも高くなっていました。
ここに限らず原油高のせいか、バス代、アンマンの宿代など
ガイドブックの価格より軒並み大幅値上げされています。
アジアの国々でも色々値上がりしていたし、日本でもガソリンが
160円台になってるって言うから仕方ないのかな…

宿のそばで買ったシュワルマ(肉の塊を削いで薄いパンに包んだもの)と
パン屋で買ったゴマパンにチーズを挟んだ夕食を済ませて
明日に備えて早めの就寝とします。
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by nakashik3 | 2008-06-21 00:32 | jordan | Comments(0)