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湯に浸かりたい

旅に出て7ヶ月。

毎日楽しく色々学びながら&遊びながら過ごしているので不満などないのですが
やっぱり恋しくなるのがお風呂。湯船!

ハンガリーで温泉に行って以来、湯に浸かっていません。
各国の安宿で主流の、タンク式や電気式のシャワーは湯量も少ないし、
ちょっと欲求不満気味。
(もっと高い宿を選べば、そんなことないんだけどね)

なのでクエンカに温泉があると聞いてすぐに行こう!!と決めました。

外国の温泉は、日本の温泉を期待して行くと、大抵がっかりする様なのですが
この際、そんな贅沢なことは言いません。湯に浸かれればいい!!

水着を持ってバス(一人0.25ドル)に乗り込みました。ほんの数十分の道のりです。
途中、ガタゴトの未舗装道路になり可愛らしい街の様子が見えてきました。
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到着してみると、やはり日本の温泉とは異なって、プールタイプ。
洗い場はなく、個室シャワーと更衣室があるだけです。料金は2.5ドル。
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お湯も日本よりずっとぬるめ。
でも各プールに一つずつ、あつーいお湯の出る給水口があるので
その周りにいると日本の温泉みたいにほっかほかです。
しばらくボッケーっと贅沢な時間を過ごしました。
夫は久しぶりに泳いだりもしました。(真剣に泳いでる人、多し!)

近くには観光客を見込んで作られたのか、ホテルや小さなバーなども。
食堂に入って牛肉煮込みのランチを取りました。これも2.5ドルと安い。
アボカドとお肉の相性がよかったです。でも、やっぱり量、多すぎだよ…
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この先滞在する、マチュピチュ近くの村にも温泉があるそうです。
あちこちチェックして、これからも湯に浸かる機会があるといいなと思います!
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by nakashik3 | 2008-10-26 02:59 | ecuador | Comments(4)

クエンカの美術&博物館

クエンカには大きな美術館と小規模な美術館がいくつかあります。
入場料も欧米よりずっと安く、中南米のアーティストの作品が見られるので
何ヶ所か行ってみました。

有名どころでは中央銀行博物館。
ここで特に面白かったのは2階で、エクアドル各地に住む民族の生活の様子が
模型や実物で展示されていました。
カラフルな民族衣装や工芸品、首狩り族の干し首などが興味深かったです。
エクアドルって様々な民族がいるんですね。良い勉強になりました。
美術館の裏手は広い遺跡と、綺麗に整備された公園になっていて、
カラフルな鳥やリャマがいました。動物好きには嬉しいおまけです。
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もうひとつ楽しかったのが、帽子博物館。
ここエクアドルは、あのパナマ帽の発祥の地なんですね!知らんかった!
ここは販売もかねているのですが、入場無料で製作過程を見たり
上階のテラスに出てクエンカの景色を眺めたり、併設のカフェ(有料)でお茶もできます。
そしてなんといっても館内に沢山ある帽子がとても素敵でした。
パナマ帽はもちろんですが、同素材でできたハンチングタイプ、
ラフィアのような柔らかい帽子もシンプルなものからカラフルなものまで沢山揃い
ああ、これは友達の○○ちゃんに似合いそうだなぁとひたすら妄想してニヤニヤ。
嵩張らなければ、ほんとお土産に買っていきたかった!
私は今までの帽子を既に4つなくしたり壊したりしているので、
折りたためる柔らかい帽子をひとつ買いました。
恐ろしく帽子の似合わない私でも、パナマ帽はひとつ欲しかったです…
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こんなものもあったのでつい・・・
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徒歩圏内に近代美術館もあり覗いてみたのですが、ここは小規模。
エクアドルやプエルトリコ、メキシコ、ブラジル、コロンビアといった
中南米のアーティストの絵画や写真、オブジェ作品がありました。
中南米アートは普段あまりなじみがないので見られて嬉しかったです。
しかもここ、入場無料。
建物も可愛らしいので、時間があれば足を運んでもいいのではと思います。
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by nakashik3 | 2008-10-26 02:54 | ecuador | Comments(0)

市場で

どの街に行っても、あればとりあえず足を運ぶ市場。
庶民の活気が溢れ、珍しいものも沢山あるので楽しいです。
ここクエンカでも日本のスーパーではなかなか見られないものがありました。

まずは二階の食堂街で見た豚の丸焼き!ちょっと残酷だけど超美味しそう。
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早速食べてみました。一皿2ドルくらい。
アンデス地方特産の、大粒の白いとうもろこしを茹でたものの上に
ジューシーな豚肉とポテト(エクアドルのジャガイモはとても美味しい!)、
オニオンスライスなどが乗っていました。ボリューム満点で満腹。
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フルーツもとても豊富で、イチゴを袋一杯買っても1ドル。
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宿にミキサーがあったのでジュースにしました。
りんごもオレンジも、とっても甘くて美味しいです
グラナディージャという、初めて見る可愛らしいフルーツを買ってみました。
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しかし中を開けてみると、
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グロっ!!でも種の周りの果肉は甘くてちょっと酸味があって美味しい。
見た目ほど食べるところはないね。ちなみに一個20円くらいです。

クエンカは人口に占めるインディヘナが多い街だそうで、
市場でも沢山の民族衣装のおばちゃんが売り子をしています。
そんな様子が見られるのも楽しいです。
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ちなみにスーパーでも珍しいものが見られますよ。
子豚の頭とか、鶏の頭やクズ肉のパック詰めとか…なかなかのインパクト!
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by nakashik3 | 2008-10-26 02:45 | ecuador | Comments(0)

クエンカへ

グアヤキルからバスに揺られて4時間半。クエンカに到着です。
バスターミナルからタクシーに乗って日本人宿の情報ノートで知った宿を目指しました。

トイレ・シャワー共同の部屋で一人5ドル。広いコモンスペースがあり
清潔で使いやすいキッチンもあります。0.6ドルでランドリーサービスも有り。
部屋もベッドも共有スペースも清潔で非常に快適!
オーナー家族がとっても親切で、居心地良く、長居しそうな気配です。
近くに大型スーパーもあり、見所も徒歩圏内、宿からの眺めも素敵なので
これからクエンカに滞在する方にはお勧めです。
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さて、そのクエンカ、グアヤキルより空気も良く街も世界遺産に認定されていて
見所も多い素敵な場所なのですが、標高が2530m!
初めての高地で、二人揃って軽い高山病の症状が出てしまいました。
軽い頭痛やめまい、吐き気といった具合です。頭痛薬で治まります。
あぁ、せっかく体調が整った矢先だったのになぁ。超健康体になりたいよ!
でもこの症状も数日で治まるようなので、しばらくのんびりします。

この街には民族衣装を着たインディヘナがたくさんいて新鮮。
バスで少し行ったところには温泉もあるらしいし、マーケットも多いみたい。
とても楽しみです♪
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by nakashik3 | 2008-10-22 03:27 | ecuador | Comments(2)

イグアナと動物園

ここグアヤキルは、エクアドルで一番人口の多い都市で、
あのダーウィンの進化論で有名なガラパゴス諸島への拠点となる街でもあります。

ガラパゴス諸島…行ってみたいとは思いつつ、予算オーバーで断念。
入島料にツーリストカード、宿泊代に飛行機代など…凄い金額になりそうです。

ガイドブックによると、ここには通称イグアナ公園という
イグアナだらけの場所があるらしい!
日本でもペットショップや動物園で見られるけど、
イグアナだらけってどんなもんじゃい、とさっそく出掛けました。

着いてみると、市民の憩いの場といった感じの小規模な公園。
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でも良く見ると、いた!凄い数のイグアナ!!
木の上にもいるし、フツーに歩いてるじゃないの!
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私も恐る恐るさわってみた。彼ら、おとなしいし結構可愛い。
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本当にイグアナ公園と呼ばれるだけの事はありました。(ほんとの名前はセミナリオ公園)
隣にそびえるカテドラルも美しかったです。

そしてもう一箇所。バスで40分ほどの場所に、珍しい動物のいる動物園がありました。
バス代は0.7ドル、入場料は3ドル。ここ、すっごく面白かった!
10人ぐらいのお客に一人ガイドさんが付き一種類ずつ説明をしてくれます。
残念ながらスペイン語でチンプンカンプンですが、初めて見る動物も沢山いるし
園の作りもジャングルのようでとっても楽しいです。
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ガラパゴスゾウガメは本当に大きい。のっそり。
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ニホンザルのコーナーでは、お客の一人が「ハポネス!」と私達にニヤリ。
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握手してくれるおサルもいて、嬉しい。おサルの手のひらはすべすべで気持ちいい!
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カラフルな鳥は熱帯の生き物って感じ!フクロウもいたよ。
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やる気ないねぇ、って言ってたらアカンベー。(ま、偶然ですけど)
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ワニが並ぶ。
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亀も並ぶ!
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ガラパゴス諸島は諦めて残念だったけど、ここで色々な動物を見られてよかった!
私達のような諸島断念組にはお勧めです!


今日の夫の一言
動物園からの帰り道、適当なバスに乗って道に迷った。
親切な若い女の子が、反対車線に渡ってターミナルに戻るバスを止めてくれた。
こういう出来事がその国の印象をずっと良くしてくれる。ありがとう。
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by nakashik3 | 2008-10-22 03:09 | ecuador | Comments(0)

エクアドルへ入国

リマからバスでエクアドルのグアヤキルへやって来ました。

南米の陸路移動の手段はほとんどがバスのようです。
路線も発達しているようだし、バス自体のレベルも高いとの噂。
ただ、荷物の盗難も凄く多いので、比較的信用度の高いオルメーニョ社という
大手のバス会社をチョイスしました。
安いバス会社を選んで節約しても、物を失くしちゃ本末転倒だもんね。
国際バスなら、国境での出入国も楽チンだし、まだ南米慣れしてない私達には安心。
このバス、25時間の行程で一人65us$。
2階建てバスで座席は広々&綺麗な上、3回の食事・ドリンクが付きます。
TVが付いていて映画も何本か放映されます。なので思っていたよりも楽でした。

国境から少し離れた場所にあるエクアドルのイミグレ。遠くまで来たなぁ。
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ただ私はまたちょっと体調が悪化してしまい、イヤーな咳が続いてしんどかった。
あまり咳き込むと周りの人もいやな気分になるかも、と我慢するのがつらかった…
数日続いた咳のせいで背中や肩の筋肉もゴリゴリです。
たまたま一緒のバスに、アメリカ人のお医者さんカップルが乗り合わせていて
私の様子に気がついて、抗生物質を飲んだほうがいいと心配してくれました。
私はいつものことだと思っていたので、そのうち治ると高をくくっていたのですが
彼らはほっておくのは絶対に良くないといいます。
これがあるんだけど?と、常用の吸入薬とモロッコで買った風邪薬を見せたら、
成分をチェックしてくれて、これじゃ駄目だからグアヤキルのファーマシーで
これを買い求めなさい、とメモを渡してくれました。
ペニシリンのアレルギーはないかい?とまた心配してくれながら。

予定を大きく遅れ(約30時間掛かった!)グアヤキルへ到着後、一目散に薬局へ。
メモを見せるとすぐにカプセルが出てきました。3個で45セント。
これを飲んでぐっすり眠ったら、本当に楽になってびっくりしました。
気管支の雑音もすっかり消え、拍子抜けするほど!わーい、体が軽いー!!
あまりにも長引いたら病院へ行こうと思ってたけど、病院へ行った様なもんです。
ああ、ここでも専門職の方に助けられた…どうもありがとうございます。
これに触発されて医者を目指そう、とはさすがに思わないけど、
適切なアドバイスのできる彼らを凄いと思ったし、羨ましくも思った。
やっぱりいいなぁ、専門職。
私にも出来ることがあれば、人の役に立ちたいなぁ…毎度そう思います。
(なのに、この親切なお医者様カップル、携帯電話をこのバス内で盗まれてしまった…
 誰だ、そんな酷いことするのは!と私も悲しくなった。)  

おかげさまで気分は上々。
気持ちよく、不安なくエクアドル観光ができそうです!

エクアドル初ご飯はこぼれるほどになみなみと注がれたスープと
牛筋みたいなのが乗ったご飯。これにジュースが付いて1ドル・・・安すぎる。
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街にはジュース売りのおじさんおばさんがたくさん。
ペットボトルを持ち歩き小さな使い捨てコップで売ってくれます。10セント。
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by nakashik3 | 2008-10-22 02:54 | ecuador | Comments(0)

初南米の感想は

ようやく体調も良くなってきたので旧市街をふらりと散策。

ヨーロッパの後なので、リマは何もかもが凄く安く感じる!アジアほどじゃないけど。
特に宿代と食べ物!!
宿はダブルの個室でも3000円以内で泊まれるようです。(もちろん安宿の部類)
星付きでも日本よりずっとずっと安い。
食べ物は街中で売っている大きな揚げパンが40円くらい。
安食堂で、スープ・メイン・飲み物のセットを頼んで200円くらいから。
500円もあれば、肉&野菜類が残してしまうほどてんこ盛りに出てきます。
定番の飲み物、ボトルのインカコーラ(ラムネの味がする)も40円くらい!
小さいながら、中華街もあるので中華料理も楽しめます。これまた安い。
あああ、ヨーロッパでの我慢がここで報われる…嬉しいよぅ。

これはチキンピラフのようなものだと思うんだけどコリアンダー(パクチー)が
効いていてなかなか美味しい。でも多すぎる・・・
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こちらは茹でたジャガイモにクリーミーなチーズのソースが掛かったもの。
ペルーの代表的な料理らしい。
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これも代表料理でロモ・サルタードと呼ばれる牛肉と野菜の炒め物。
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これは甘味処!大きなプリンが1.5ペソ!(約50円)色々試したくなります。
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やたら寒いので、洋服を何着か買い足したのですが、これも安い。
デザインはまぁ、ピンキリですが縫製なんかは意外としっかりしてるように思います。

リマの旧市街はスペインの植民地時代の建物が沢山残っているのですが
街を行く人々は先住民・インディヘナと、彼らとスペイン人の混血・メスティソが
ほとんどです。だからやっぱりスペインとはちょっと違う雰囲気。
日中は排ガスが立ち込め、空気は良くないです。(私の調子が悪いせいでそう感じるのかも)
そして、来て数日の旅行者である私達のにも分かる程に貧富の差を感じます。
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比較的危険だといわれる旧市街は、本当にあちらこちらにポリスがいて
(治安が良くないとされる場所は200mおきに配置されているとか)
最初はそんなに危ないのか…とビビリな私達は心配になったのですが
夜遅くとか、人気のない路地・危険といわれている場所を避ければ大丈夫です。
これだけポリスがいてくれると、返って安心です。
人々はおおむね親切だし、今のところボラれた気配もありません。
ペルーと言えば首絞め強盗、と連想するほど少し前までは頻発していたようですが
最近は減少傾向にあるようです。
とは言え、今日も同じ宿に泊まっていた旅人が少し離れた都市でカバンを盗まれた、と
リマに戻ってきました…本当に盗難は多いようです。気を引き締めなくては。

まだ私の気管支が本調子ではないので、もう少しゆっくりして
一気に25時間バスの旅でエクアドル・グアヤキルに向かいます。
リマは南米旅行の拠点地なので、再度立ち寄ることになります。
その時に新市街にも繰り出してもう一度観光を楽しもうと思います!


咳き込むし排ガスがつらいのでマスクを探したのですが、全然売っていない!
何軒か薬局や雑貨屋を訪ねようやく見つけて買い求めました。
取り出したらなんとまぁ立派!アメリカ製。白いのが良かった・・・

これで街を歩くと皆、遠慮なしにガン見します…そりゃぁそうだろう…やばいよ。
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by nakashik3 | 2008-10-17 02:03 | peru | Comments(6)

ダウナー夫婦

マドリッドからイベリア航空の飛行機に乗って1?時間。
(時差があってもはや何時間乗っていたのかわかりゃしない…考えるのも面倒くさい)
10月10日体育の日、南米最初の滞在地、ペルーのリマに到着しました。

実はマドリッド最終日辺りからじわじわと体調不良の影が…
モロッコの夜行バスで前に座っていたじいさんが、ものすごい咳をしていて
「お気の毒に…」と思う以上に「頼むから感染さないでくれぇ」と懇願。
思いやりに欠けたからか、しっかりもらってしまいました。

まず夫が頭痛&発熱、次いで下痢。飛行機の中では死んだみたいになってしまいました。
そして私も発熱&咳。関節がシクシク痛み、老人のように背を丸め咳をしておりました。
そんな状態で降り立ったリマ。余裕は全くなし。
電話の掛け方や、安全なタクシーを教えてくれたおじさんを超怪しみ、
申し訳ないことをしました。おじさん疑ってごめんね、って日本語で謝りました。

重ーい体を引きずってタクシーに乗り、なんとか日本人宿に到着しました。
体調不良の時はやはり日本人宿がほっとします。
他の旅人にうつしては迷惑なのでダブルの個室にチェックイン。一泊48ソル(1600円位)
やたら広い部屋には熱々のお湯の出るシャワー&トイレ、NHKの映るTV付。
居心地良く、ひたすらひたすらここで丸2日間眠りました。
それにしてもこの時期のリマ、超寒い。予想外でした。

私のほうは、まだ夕方に微熱が出たり明け方に咳き込んだりしますが
夫はほぼ全快。あーよかった。私もこれ以上は悪くはなりそうにないので一安心。

なのでいまだリマは観光できずじまい。宿の周りを歩いたくらい。
でもいいよ、南米は4ヶ月以上取ってるからね。
この後は、標高の高い場所へ行く予定で、高山病の恐れも大なので
慌てずゆっくりのんびり過ごします。

宿のすぐ近くで何かのパレードがあった。何なのかは未確認。
可愛らしい民族衣装?でバンド演奏に合わせて練り歩く、こういうの大好きです。
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by nakashik3 | 2008-10-14 06:14 | peru | Comments(0)

さよなら、ヨーロッパ

楽しかったヨーロッパ周遊もいよいよ終わりです。約3ヶ月。
ヨーロッパはざっくりとしか計画を立てていなかったので、随分と予定が変わりました。

予定になかった旧ユーゴ圏や、ドイツは本当に行ってよかったなぁ。
逆に絶対に行こうと思っていたイタリアのアルベロベッロは、テンション上がらず
結局行かずじまい。イタリアは何故か盛り上がれなかった…疲れが出たのかしら??
ギリシャも行かなかった。その代わりフランスとスペインは小さな街を転々とできて
これがまた想像をはるかに超えてよかった。

ヨーロッパを旅するに当たって、ユーレイルパスが大活躍してくれました。
価格が高いのと、元が取れない等の噂で賛否両論ですが、これは便利です。
一等はやはりゆったりしていて疲れないし、予約の要らない列車なら
切符を買う手間も省ける。気ままにふらりと、都市間を移動費を気にせず動ける。
国によってはバスのほうが便利なこともあるので、滞在する国によっても価値は違うけど
私達のようにざっくりとした曖昧ルートで2~3ヶ月を予定している旅人にはお勧めです。
(特に、無理の利かなくなっているオーバー30の旅人に!)

なんどか虫にやられた私達ですが、それでもやっぱりヨーロッパの宿は
レベルが高いというか、安心できるところがほとんどでした。
特にユースホステルは、ネットでそのユースの値段や評価確認や予約ができ、便利。
実は旅に出る前、ドミトリーは無理かも…と思っていたのですがすっかり慣れました。
個人の自宅に泊まるプライベートルームも何度か体験しましたが、これもハズレなしでした。
ただし、旅人同士話してみて、一番盗難被害が多いのはヨーロッパだなぁとも思いました。
(特にスペインは非常に多い!)

私達がヨーロッパに入ったとき、ユーロは170円超!
おかげさまで随分我慢しました。
特にイタリア・フランスでは美味しいものてんこ盛りなのに
あれもこれもという訳にもいかず悔し涙…
食材そのものが美味しいので自炊でも充分なんだけど、やっぱり本格シェフの
料理も沢山食べたかったよ~。

で、ユーロ、下がりましたねぇ。140円切ってるとか??
そんな今、ようやく夫のぼろぼろになったリュックを買い換えました。
前のと同じようなつくりで、丈夫そうなのを探してたんだけどなかなか見つからなかった。
すっごいおっさん臭いのとか、鍵が掛けられないのとか、PCを入れるのには不安な生地とか。
最近は地下鉄に乗ったりすると視線を感じるほどヤバい感じになっていて、
早く買わなくては!と少々あせっていました。
で、ようやく決めたのがこれ。迷彩柄はまぁ、ともかくとして、機能性はバッチリ。
帰国まで持ちこたえてくれますように!(ちなみにお値段64ユーロ)
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我慢が必要だったヨーロッパですが、特にイタリア、スペイン、フランスは
日本からのフライトも格安ツアーも沢山あるし、歳を取ってからも楽しめる街なので
老後にでもガッツリお金をためて短期旅行でうまいものめぐりしようと慰めました。

参考までにヨーロッパ3ヶ月での一日平均費用は…
ユーレイルを日割りで足して二人で約15000円強でした。

さてさてつぎは食べ物が安い南米へひとっ飛び!
未知なる大陸…どんな出来事が待っているのでしょうか??
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by nakashik3 | 2008-10-14 06:07 | spain | Comments(0)

ソフィア王妃芸術センター

マドリッドではひたすら宿で情報収集とのんびり。
唯一行こうと決めていたソフィア王妃芸術センターへ行ってきました。

ここはあのピカソの「ゲルニカ」が所蔵されている場所。
スペイン紛争時、小さな町ゲルニカを舞台に起こった悲劇をピカソが
パリ万博の出品作として製作した超有名作です。
ずっといつか本物が見てみたいなぁと思っていました。

さて、この美術館ですが、ゲルニカ以外にもたいそう楽しめました。
常設展も、ピカソ、ダリ、ミロといった巨匠の作品を観賞できるのはもちろん
ロバートキャパの写真があったり、ビルバオのグッゲンハイムにあった
フアン・ムニョスの作品もちょっとだけあったり。

そして企画展(?)がすごーく良かった!
こっちはコンテンポラリーアートで、人の気配や明かりをセンサーで感じ取り
作品がそれに連動して動いたり、形を変えたりする作品が沢山あり凄く面白い。
ハイテクノロジーと、人の手で一つ一つ貼り付けられたコラージュが一つになって
パタパタ動いたり、お腹の出っ張ったおじさんの影を捉えたり。
日本でも最近、光と音のアートみたいなのがよく取り上げられてますよね~。
モダンアートがイマイチ解らん…俺でも描けると思うよ、この作品…などと度々
漏らしていた夫も、ここが一番良かったと言っていました。
うんうん、解りやすいし、楽しいもんね!

残念ながらここも写真は不可。
館内は元病院だそうで、そう言われてみるとそんな造り。
ルーブルみたいに広くないし作品数もあんなに沢山じゃないから
一般人なら一日で見るのにぴったりだと思うな。
シーズンオフだからかお昼過ぎだったからか、人もそれほどいなく
のんびり観賞できとても良かったです。

今日の夫の一言:
美術館に行く前に宿の近くの激安ショップみたいなところでサングラスを買った。
度入りのサングラスをエジプトでなくしたので、眼鏡の上から掛けてます。
これ、なんと1ユーロ!ぱっと見ただけなら眼鏡の上に掛けてるとはばれないであろう…
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by nakashik3 | 2008-10-14 06:03 | spain | Comments(0)