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ブエノス・アイレス

アルゼン、チンブエノ・スアイレスに27日、無事到着しました

アルゼンチンのバスは、今までの国よりずっと値段が高くなるのですが噂どおりの快適さ。
シートもフカフカ、清潔そのもの、食事も最高!
(ちなみにプエルト・イグアスからここもま20時間くらいで、ひとり52ドルくらい)

ブエノスアイレスは、超都会!南米のパリ、といわれるのも納得。
街は整備されているし、何でもあるし、ぐっと垢抜けてるし、ヨーロッパの大都市そのもの。
少し田舎くらいのほうが落ち着く私たちですが、久し振りの都市もたのしい。
街には色々なものが溢れているので、物欲も湧いてきてしまいます。

ブエノスアイレスには、年末年始を挟んで2週間ほど滞在しようかなと考え中。
エクアドル、ペルー、ボリビアと下ってくるとぐっと物価が上がり
何もかもが割高に感じてしまうのが少々玉に瑕(それでも日本よりは随分安いと思う)ですが
便利なこの地で、日本人旅行者みなさまと一緒にお正月を過ごそうと思います。

ブエノスアイレスには、非常に評判のいいドミトリーの日本人宿があるのですが
どうやら大人気で、ここのところずっと満室らしいと聞いていたので
最近株を上げているもう一つの宿へチェックイン。
ここもかなり快適で、居心地は抜群です。
ダブルの個室で一人20ペソ(600円くらい)。トイレ・シャワーは共同で
各階に簡易キッチンもあり、洗濯もできます。屋上でWIFIも利用可。情報ノートもあり。
オーナーのかわいいおばちゃんがピザを焼いてくれて振舞ってくれたりします。
中心地からは少し離れているけれど、地下鉄の駅もすぐそばなので
特に不便はありません。とてもいい宿です。

ここでも今までのルートで知り合った旅人の方々とうれしい再会続き。
いろいろな情報を頂いたり、いろいろな話題で盛り上がったりと濃い時間を過ごせそうです。

ブエノスはそれほど見所はないといわれているようですが
サンタクルスやイグアスほど暑くもなくいので、張り切って観光しようと思います!
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by nakashik3 | 2008-12-29 05:16 | argentina | Comments(4)

イグアスの滝

イグアス移住区からパラグアイ国境のシウダーデルエステまで行き、
出国手続きを済ませたらまたバスに乗って、ブラジルの街の中を抜け
アルゼンチンのプエルト・イグアスに到着しました。

私たちはブラジルのビザを持ってないので、このルートでブラジルを
通り抜けるのにちょっと心配だったのですが
バスは途中停車しないでそのまま、アルゼンチンの国境まで行くので
(ブラジルへは出入国をしない)全然問題なく、ほっとしました。
無事、アルゼンチン入国!

イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にまたがっているので
アルゼンチン側とブラジル側から見ることが出来ます。
迫力ならアルゼンチン側、全景を見渡すならブラジル側、などと
それぞれに魅力があるようです。

アルゼンチン側から見る場合の拠点となる町がプエルト・イグアスです。
(ブラジル側はフォス・ド・イグアスという街が拠点になります。)

パラグアイ・イグアス移住区の宿の情報ノートでチェックしたホステルにチェックイン。
久々の2段ベッドのドミトリー!エアコン・トイレシャワー付きで一人25ペソ。
キッチンも広く、コモンスペースもあり。チェックアウト後の荷物預かりも無料。WIFIもあり。
レセプションのおじさんも愛想がよく、菓子パンの朝食付きでした。快適。
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翌日さっそくイグアスの滝へ。
バスで20分くらいで国立公園入り口へ。
ガイドブックには30ペソとあったけれど、実際の入場料は60ペソ。高いです。
滝の真下へスピードボートで連れて行ってもらうオプションナルツアーも75ペソ。(約15分)
(ボリビアやパラグアイといった物価の安い国から来ると、アルゼンチンは、
 バスも宿もなにもかも高く感じます。日本よりずっと安いのにね!)

園内はとても広いのですが、小さな列車が走っているのでこれで移動。
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一番最初にハイライトの「悪魔ののどぶえ」を見に行くことに。
近づくにつれ、轟音と水しぶきを感じられます。
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スッゲー!!でっかい!絶対に足を滑らせたくない!
水しぶきで顔や髪がしっとり。マイナスイオン・・・
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そのあとは公園を下って、滝を下から眺めました。

園内にはアナグマや美しい鳥、蝶々などめずらしい生き物がたくさんいました。
夫の腕に止まった、背番号88の蝶々。
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そしてアヴェントゥラ・ナウティカという滝の真下へボートで行くツアーに参加。
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これ、すごく面白かった。
滝を眺めることがろくに出来ないほどの水量を全身に浴びるので、
この暑い季節にはとても気持ちいい!高いけどお勧めです。
たった15分弱なのが残念。もっと乗っていたかったなぁ。

園内はとても広くすこしわかりにくいのがちょっと難点だったけれど
(かなり歩き回るので非常に疲れた)さすが世界遺産の迫力でした。


さて、今日はクリスマス。
どんなものかと興味津々でしたが、クリスマスイブの街は極めて静かでした。
自宅で家族みんなでお祝いするんですね。
夜12時にロケット花火や爆竹のような花火が鳴ったくらいの派手さ。
商店やレストランはすべて休業で旅行者にはちょっとつらい。
今日、昼過ぎに出る夜行バスでブエノスアイレスに向かうので
クリスマスはバスの中。微妙・・・まぁ、いいか。
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by nakashik3 | 2008-12-25 23:51 | argentina | Comments(2)

イグアス市で大福を

アスンシオンからバスで約5時間。
アルゼンチン・ブラジルの国境近くの町、イグアス日本人移住区に到着しました。

ここは、アルゼンチン側のイグアスの滝を見に行くルートの中継地にしたのですが
観光地ではないのでなーんにもありません。
幹線道路以外は赤土で、緑がとても多く本当にのんびりしています。
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今回も日本人宿に宿泊。ダブルの個室でトイレ・シャワー、エアコンつきです。
キッチンもあり、洗濯も可。二人で15ドルでした。
庭にはやんちゃな犬がいて遊んでもらいました。とても快適です。

日本人移住者が多く暮らす町なので、日本の食材なども揃っていました。
農協(!)で餅や大福を買って、セミの声や風鈴の音を聞きながら食べたりしました。
ああ、夫のお母さんの作るイチゴ大福が恋しい・・・
なんて具合に、日本の田舎で過ごす夏、って感じです。
何をするわけでもないんだけど、ゆるくてなんだかすごくいい。

先日は国境の町、シウダー・デル・エステに行ってきました。バスで一時間弱くらい。
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ここはイグアス居住よりもずっと栄えていますが、とくに見所はありません。
中心部はごちゃごちゃと家電やら生活用品やらの小さな店が連なり、
人で溢れかえっています。
アルゼンチンやブラジルよりもはるかに物価が安いそうなので両国からもかなりの人々が
買い物にやってくるそうです。
ここは家電が安いと聞いたので、2Gのメモリーカードを買ったら6ドルでした。確かに安い!

のんびりしたいところですが、年末年始をブエノス・アイアレスで過ごしたいので3泊で移動。
パッキングを済ませたらいよいよアルゼンチンへ入国です。
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by nakashik3 | 2008-12-25 21:59 | Paraguay | Comments(0)

ハンドメイド

日本を出国してから、ずっと私がウズウズ欲しているのが“洋裁”。

私のここ数年の一番の趣味はミシン遊びなので、いつも洋服を作りたいなぁと思っています。
他にも趣味の着物を着てお出掛けしたいとか、下手くそなギターを弾きたいとか、
いろいろと旅の途中では難しいことを思っては、帰国後の楽しみにしています。
(旅のお供に楽器を持参している旅行者もたくさんいますが荷物になるので私には不可能!)

いろんな国を回っていると、ハンドメイドのヒントになることに巡り会うことがとても多いので
凄く刺激になります。
ヨーロッパで見かけた60年代の古着とか、インディヘナのおばちゃんが道端で編んでいる
ニットとか、民芸市の店先で織られていたリボンとか、刺繍とか、美しい民族衣装などなど。
本当にああ、私も日本に帰ったらああしよう、こうしようと妄想しまくっとります。

南米は毛糸をはじめ、ミシン糸から布地、ボタンまであちこちで入手でき値段も格安。
町なかにたくさんの手芸屋さんがあります。
私のウズウズを和らげるため、毛糸とかぎ棒を買って小物入れや
レッグウォーマーを編んだりしました。長距離移動のバスの中でも黙々と。
ボリビアで中古の毛糸(セーターなどを解いた物)が、一玉35円くらいで買えたので
それでもザクザク暇なときに編み続けました。とっても経済的な遊び!

リボンの量り売りも豊富です。
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コレクターではないけれど、ボタンも大好きなので、蚤の市や商店で時々買っています。
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これまた日本で買うよりずっとずっと安い。先日購入したのは一個10円くらいだった!
私は実用性第一で選ぶのでそれほど美しいボタンはないのですが、それでも
それらを何度も宿で広げて眺め、ニヤニヤするのがとても楽しい。
(夫は、またやってる!不気味だからよせ、と言いますがやめられません。やめません!)

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一番左の革のボタンは旅先で知り合った女の子の手作り!素敵!どう使おうか凄く楽しみ。
mちゃん、どうもありがとう。大切に使います!

南米ではハンドメイドを楽しんでいる旅行者が本当に多くて面白い。
アジアでも石を編みこんだアクセサリーなどを作ってる人に何度も会ったけれど
こちらは傷んだ洋服をセンス良く直してる人とか、編み物をしてる人も多い気がする。
なにもミシンがなくたって、私のハンドメイド欲求は解消されるかもしれません。
帰国までまだ3ヶ月以上あるので、他にもなにか見つけられるといいなと思います。

最近努力はしてるものの、どうにも荷物が増えてきて、
世界中で大活躍(特にアジアと南米で見かける)のビニールの袋を購入。
本当はよくある無難なチェック柄にしたかったんだけど
大きすぎてこれに・・・ペンギンの絵が・・・
私たちの間でこの新入り袋はペンペンと呼ばれ、今後大活躍しそうです。
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追伸:ボリビアはネット環境があまりよくありませんでした。
    ネットカフェはあるけれど、繋がせてもらえないところが多かった。
    ワイヤレスサービス(wifi)を備えた場所も他国に比べ少なかったように思います。
    今日ようやくタイムリーな日記に追いつきました!
    明日、アスンシオンを出発します。
    年末年始はアルゼンチン・ブエノスアイレスになりそうです。

    
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by nakashik3 | 2008-12-20 11:02 | Paraguay | Comments(5)

マテ茶にメルカドにお土産

アスンシオンでは、今までいたボリビアのように、民族衣装を纏った先住民族のおばちゃま達を
ほとんど見かけません。
パラグアイではスペインと先住民族・グアラニー族の混血、メスティーソが約96%を占めるそう。
約2%が白人との混血で、残り2%がグアラニー族だそうなのでとても少ないというわけです。

街に溢れる物も民族系のものはとても少ないです。
庶民のファッションはボリビアよりこちらのほうが豊富で、垢抜けてる感じ。
首都のわりにはのんびりした空気が漂い、近年悪化してると言われてるそうだけれど、
治安も他の国の首都に比べてよさそうです。

さて、今日はメルカド4という個人商店がびっしりと並ぶ市場へ出掛けました。
他の国の市場同様、生鮮食品を売る店も沢山あり、安食堂も大繁盛。
今まで、メルカドの主役はカラフルな衣装のインディヘナのおばちゃま達という
イメージだったけど、ここには全くいません。綺麗にお化粧したおねえさんやおばさんたち。
市場の主役が女性なのは共通してます!

このあたりを代表するお土産に、ニャンドゥティと呼ばれるカラフルな
レース編みがあるんだけれど本当にくもの巣のように繊細で美しかった。
編み方を教えてもらいたいなぁ。
身内のお土産にテーブルセンターなどを購入しました。

自分にはまた暑い場所にやってきたので、鮮やかな手刺繍の入ったワンピースを買いました。
お値段1700円ほど!安い!
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メルカドからの帰り道、一軒の手芸屋さんに立ち寄ったんだけど、ここもよかった。
手芸用品が半分、もう半分がお店のおばちゃんの手作りの品々を売るスペースに
なっていたんだけどこれがすごく素朴で可愛らしい。
刺繍を施した巾着に、刺繍入りのスタイや手編みのベビーシューズが入っていて素敵!
他にも毛糸で編んだ鍋掴みや、レース編みのフリンジを施した小物入れなど
キッチュでもう、めちゃくちゃツボ!!値段も手ごろなので何点か購入しました。
地球の裏側のおばちゃんがこつこつ作ったもの・・・
それだけで帰国後嬉しい気分になれそうです。

あと、出発前から絶対に試そうと思っていたのが、マテ茶!

パラグアイやアルゼンチンでは、みんな水筒のような水入れと、グァンバと呼ばれるコップ、
濾し器のついたポンピージャというストローを持ち歩いて一日中マテ茶を飲んでる、と
聞いていました。
でもまさか本当に持ち歩いてはないだろうと思っていたのですが、・・・・持ってる!

市場の売り子さんも、ホテルの門番さんも、道を歩いてるおばさんも若い子も持ってる!
バスの中のグループも、宿の前の靴屋のおねえさんもみんな傍らに置いてる!
噂は本当だったんだ・・・ちょっとびっくり。みんな相当好きらしい。
日本人だってお茶好きな国民だと思うけど、ここまで密着してないよねぇ。凄いなぁ。

で、私達も早速、グァンバ&ポンピージャ、それから小さめのポットみたいなのを購入!
(グァンバは革で覆われているものや木製、銀製と種類も豊富でどれも素敵。)
スーパーで水出し用のマテ茶(ミント入り)を購入し、宿に戻って早速トライ。
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これ、とっても美味しいです。暑い(今日は35℃!)この地にぴったり!
何でも、ビタミンがとても豊富で「飲むサラダ」とも言われているらしい。
肉中心のこのあたりの食生活には欠かせないらしいけど、日本でも飲みたいよ。
私達もバカみたいにコーラばっかり飲むのはやめて、しばらくはこれ中心でいくことにしました。
荷物が増えないんなら、たくさん買って帰りたいんだけどなぁ。
水筒もコップも嵩張るんだよなぁ。

パラグアイはガイドブックの一番後ろに2都市だけのっていて
ぱっと見たところ、名所も少なく、それほどそそられる様子ではないんだけれど
来てよかったなぁと本当に思います。私は凄く好きかも、パラグアイ!

街なかはところどころクリスマスカラーに。思ったほど大々的じゃないのね。
日本の方がずっとメリークリスマス!っぽい。
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by nakashik3 | 2008-12-20 10:38 | Paraguay | Comments(0)

パラグアイ・アスンシオンへ

サンタクルスで今まで一緒だった旅人と一旦お別れして、私達は
パラグアイの首都アスンシオンへ。
 
夜七時出発の夜行バスに乗って、約30時間の移動です。一人45ドル。
食事つきのカマ(ベッドのように座席が大きくリクライニングするタイプ)バスです。

しかし!バスは待てども待てども来ない。
こういうときに感心するというか、驚くのが、乗客が誰も文句を言わないところ。
みーんな雑談などしてのんびり待ち続けています。
日本だと、天災なんかで電車のダイヤが狂うと、必ず駅員に食って掛かる人が
テレビで大写しになったりしてるよねぇ。どっちがいいんだか・・・

結局3時間も遅れてバスはターミナルにやってきて夜10時に出発!
私達も旅を続けていくうちに、「待つ」ということにすっかり慣れっこになりました。

到着も大幅に遅れたため、予定していた安宿は既に受付が終了していて
つかれきった体を引きずって、売春婦がブロックごとに立っているストリートを、夫婦で徘徊・・・
アスンシオンが比較的治安のいい街でよかった・・・

予定していた宿の近くに、少し高めの宿が空いていたのでそこにチェックイン。
高めといっても、ツイン、トイレ・ガス式の熱々シャワー&テレビ・エアコンつきで2000円くらい。
久しぶりのトイレ・熱々シャワー付の個室だったのでゆっくり垢を落とせました。
共同トイレ&シャワーでもすっかり大丈夫になってきたけど、
やっぱり時間を気にせず使えるのはいいねぇ。極楽!
翌朝にはテレビでマンチェスターUとガンバ大阪の横浜スタジアムでの試合を見ることができ
夫がとても喜んでいたので、結果としてこの宿に一泊できてよかったかな。綺麗だったし。

それでもやっぱり安宿に移動。こちらはTVはないけどエアコン、トイレ・電気式シャワー付で
約半額の55000グアラニー(約1100円)。ここも清潔で広く、立地もよいので文句なし。
ボリビアほどではないけれど、ここアスンシオンでも宿が安いのは本当に助かります。

南米の都市の見所は大抵スペイン統治時代のコロニアル建築だとか、教会だとかなので
そろそろそれにも飽きてきているのが本音なのですが(パラグアイには大規模な遺跡も
有名な大自然もない)、今日一日ふらりと街歩きをしてみたら意外に楽しかった!
今までと食べ物や、おみやげ物、人々の様子がすこし異なってちょっと新鮮だったのです。
次回ブログでその辺を少しご紹介しまーす。
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by nakashik3 | 2008-12-19 13:10 | bolvia | Comments(0)

常夏のサンタクルス

スクレから夜行バスで約16時間、サンタクルスへやってきました。
ようやく標高の高い場所を離れ、つらーい寒さも和らぎました。

っつーか、ど暑い。

バスを降りてびっくり。常夏だよ。日本の8月みたい!
バックパックを担いで歩くだけで汗だく。ベトベト。
標高が違うとこんなに違うのね。湿度が高い!
日本の12月なんて寒くて寒くて仕方ないってのにね!

サンタクルスでは日本食を食べようと、楽しみにしてました。
日本食レストランと、食堂兼日本食材商店があるのです!
がっつりカツ丼やら、沖縄そば(激ウマ)を食しました。
日本食、やっぱりいいよぉ。繊細だよぉ。
いま、無性に食べたいのがソース焼きそば。塩しかないのよ、今のところ。

これは到着日に食べた肉!
やたら硬くて喉につかえ、一日調子が悪かった・・・でも安い。300円しない。
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日中はひたすら暑いのですが、夜だってやっぱり暑い。
今回の宿はバスターミナルからすぐ近くの安宿。
ダブルの個室で、トイレ&水シャワー共同、一人25ボリ。TVとファンが付いてます。
宿の中庭には、植物が沢山吊るされていてなかなかいい雰囲気。
宿のお母さんは日系一世なのかな?日本語交じりのスペイン語を話してくれます。
親切でとても感じがいいお母さんです。情報ノートもありました。
なので暑いけれど快適に過ごせました。夫は久しぶりにビールなんぞ飲んでました。
ビールは暑い地域で飲むほうが美味しいもんね。
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ターミナル周辺には朝から夜遅くまで様々な屋台が並ぶので
あれこれ食べ歩きをするのも楽しいです。
そうそう、ボリビアは駄菓子も豊富で、こまごまとつまみ食いも大変楽しい!
ボンボンというチョコレート菓子がやたらおいしくて毎日5個以上食べてます。
二ヶ月ぶりくらいに体重を量ってみたら3キロくらい太ってた・・・・イカンね。
南米はお肉&フライドポテトばかりなので高カロリーなんですなぁ。

サンタクルスからバスや乗り合いタクシーを使って、
日本人移住者の暮らす、コロニアルオキナワへも行ってきました。
戦後、沖縄から移住した方々が代々暮らしておられる場所で
一世のおばちゃまにお話を伺ったり、サンシン職人だった方の
ご自宅にお邪魔したりと貴重な体験をさせていただきました。
(この方は今現在サンシンは作ってらっしゃらないそうで、息子さんからお話を伺いました)
こんなに遠く離れた場所で、沖縄文化が見られるのってすごい。
鳥居があったよ。
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ブラジル、ペルー、ボリビア、パラグアイ・・・南米には沢山の日本人移住者がいらして
何箇所か日本人居住区というものがあります。昔社会の授業で習ったような記憶が・・・
資料館を見学したり、お話を伺ったりすると、やはり大変なご苦労もあったようです。
地球の裏側で一生懸命生きてきた日本人がいたという事実を目の当たりにすると
驚きと、尊敬の念のようなものが沸いてきます。

のんびりあれこれ楽しんだサンタクルスの後は、パラグアイ・アスンシオンへ移動します。
そうそう、ここでも動物園へ行きました。動物はいいねぇ、癒されます。
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by nakashik3 | 2008-12-19 13:06 | bolivia | Comments(0)

スクレで一泊

ポトシから夜行バスで、スクレにやってきました。
スクレは憲法上ではボリビアの首都ですが、現在では行政機関のほとんどがラパスにあるそう。
事実上、首都はラパスに移ってしまったようなものです。
賑わいも背の高い建物も、ラパスのほうがずっと多いです。
見所もボリビア独立時の資料館みたいなのがあるくらい。
植民地時代の建物が沢山残っていて素敵だけど、確かに首都っぽくはないなぁ。

スクレはサンタ・クルスへの中継地としての滞在なので一泊だけ。
宿はガイドブックにも載っている安宿で一人一泊25ボリ。トイレシャワーは共同です。

到着時は土砂降りの大雨で、ちょっと憂鬱。

しかーし!
宿の向かいにあるメルカドに行ってみたら楽しーい!
ボリビア御飯はもう毎日毎日食べててちょっと飽きたりしてるわけだけど、
ここはちょっと変り種が。
ボリューム満点で美味しい!翌日のチョリソのサンドイッチやチキンのピカタもなかなか。
スクレは食べ物が美味しいと、どこかで聞いたんだけど本当かも!
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このお兄さんはコーヒー奢ってよ、なんてお調子者なんだけど、んじゃ代わりにと
リクエストしたらサンポーニャでコンドルは飛んで行くを吹いてくれた。許す!
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翌日もバスの時間まで街中をプラプラしただけで特に面白かったわけじゃないけど
ここのメルカドはなかなかのインパクトでした。

夫はどこででも眠ろうとする・・・
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by nakashik3 | 2008-12-19 12:54 | bolivia | Comments(0)

温泉を探して

ガイドブックの読者投稿に、「4000m級の山に囲まれて、眼下に村を眺めながら
小川&滝つぼの温泉に入った」みたいなものがあり、私達も入ってみたい!と
鉱山ツアーの翌日、バスに乗って出掛けました。
地図や詳細情報はないので地元の方の話と感だけが頼り。

バスを降り、一時間半以上黙々と山を登り続けましたが何もない・・・
既に道らしきものは無くなっていて踏み跡程度だし、小川らしきものも見つからず・・・
さすがにこれ以上は無理!ということで諦めました。
しばらく疲労困憊で動くのが億劫だったのですが、そこからの景色は素晴らしかった。
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この湖(というか池?)もぬるめの温泉でした。入らんかったけど。
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後で知ったのですが、近くにこれとは異なる温泉はあるようなのですが
この滝つぼ温泉は、どうやら幻になっているみたいです。
干上がったのか??

ああ、滝つぼの自然温泉、入ってみたかったなぁ。

山の中腹にあった有料洗濯場。2ボリ。ここも温泉だったよ。
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by nakashik3 | 2008-12-17 05:10 | bolivia | Comments(0)

ポトシ・鉱山ツアー

ツアーから戻り、ウユニで再度一泊し、ボロバスに乗って6時間弱、
次の街・ポトシに到着しました。

ポトシもアンデスの山々に囲まれた小さな街ですが
ここを有名にしているのが鉱山。
一度は廃れかけた街ですが、近年また地下資源が見直され
活気を取り戻しつつあるそうで、世界文化遺産にも登録されています。
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ウユニツアーでの疲れが残っていたうえ、バスがボロバスだったので
ポトシ到着時にはヘロヘロ。
宿がある場所までが、恐ろしい上り坂で死にかけました。
荷物は重いし空気薄いし!ここも標高4070m!

宿は、トリプルルームをクスコから同じルートで旅しているmくんと私達でシェア。
ベッドと机と裸電球だけの簡素な宿です。一人20ボリ(約300円)。
トイレ・電気式のシャワーが共同。洗濯もできますがキッチンは無し。
(ボリビアも食事がとても安いので自炊はほとんどしていません。)
安いし、居心地は悪くないけど、夜は超寒い。寒がりさんにはお勧めできないかも。

さて、ここでの目的の鉱山ツアー。
ガイドブックにはハードで覚悟が必要とあったのでややビビリ気味。
翌日一人70ボリで参加しました。
このツアーは、観光というよりは社会見学といった感じでした。
もの凄く汚れるので、こんな格好で行きます!
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鉱山は予想通り、空気が淀み真っ暗で、進むにも腰をかがめなければなりませんでした。
ドロドロのレールの上を、若い男の人たちが人力でトロッコを走らせ
スコップで繰り返し繰り返し鉱物を移し変える様子を見学しました。
彼らは一日トータルで30kmほども鉱物を運び続けるそうです。
場所によっては熱気が立ち込め、鉱物のにおいも凄かったです。
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中には16歳の男の子もいて、マスクもせず、疲れを緩和させるためにコカの葉を噛み続け
食事も取らずに黙々と働く様子を見て、本当に頭が下がりました。
ただ見学するだけでも息が上がってしまうのに、本当に凄い。

ガイドさんが、この鉱山は他国のように機械化がなされていないと言っていたけれど
私達の見た限りでは、本当に機械らしきものはおろか、電気すらなく、大変そうです。
余計なお世話かもしれないけど、機械化が進んで
もう少し彼らの負担がちいさくなったらいいのになと、思わずにいられませんでした。
せめて防塵マスクくらい義務化できないのかなぁ。塵肺になってしまうよ。

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ガイドブックにあるように、結構な体力が必要なツアーでした。
それでもこういった世界を知ることができてとても良い勉強になりました。
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by nakashik3 | 2008-12-17 04:18 | bolivia | Comments(0)