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24時間!バス移動

小康状態のおなかをいたわりつつ、ネットでこのバスの評判を調べたり
(ここヴィエンチャンのネット屋さんの相場は1分1円=1時間で60円です)
バスの中で食べるための軽食などを買ったりしていたらあっという間に、17時。
ゲストハウスにピックアップのトゥクトゥクがやってきました。ターミナルまでまで20分位。
町外れのバスターミナルには、ハノイ行きのバス3台のほかにも沢山のバスが
乗客を迎える準備をしていました。
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出発は19時。早い時間に着いたので、前回の最後尾のつらさを思い出し
真ん中より少しだけ後ろの席を確保。現地人のスタッフは、何かというと外国人旅行者を
後ろの席へ送り込もうとするのですが、私は絶対にいやだったので動きません!
負けるもんか!
(現に出発時には、真ん中より後ろの座席はすべて西洋人でした。
空いている席に座ろうとしても後ろに行けといわれるのです。)

乗客がそろったところで予定時刻をそれほど狂わせずに出発です。
ほっと、一安心。ちょっと眠くなってきたなぁ、なんてウトウト…

と、その時!!

スピーカーの音が割れるほどの音量でダンスミュージックビデオが流れるのです!!

タイのあちこちのレストランや街角で、あんた、日本だったら絶対大問題だよと
言いたくなるような爆音BGMを聞いたので、これもこっちの文化なんだ…と
ここヴィエンチャンでも思いたいのですが、それにして大きすぎるよ!
後ろ半分の外国人はみな困惑顔です。
 
でもこれはもしかしたら日本の観光バスが映画を流すように
客に対するサービスのつもりかも…なんてポジティブに考えていたのですが
その音楽が終わると、今度は吉本新喜劇のこちら版みたいなコメディが始まりました!
これがまた変な効果音やら、大げさな笑い声やら、たいそううるさいのです。
おまけに喜劇女優の声がキンキンで頭が痛くなってきます。
何言ってるのかさっぱり分からないので面白くもなんともなく外国人には苦痛なだけ…
絶対サービスなんかじゃない!見たくない場面は早送りとかしてるし!家かよ!
おまけに、スピーカーは車体の真ん中にひとつあるだけなので前のラオ人には
聞こえにくいのか時々ボリュームを上げなおしたりするのです!!
ああああああ!!うるさいいいいい!!なんだ、このバスーーー!!
と思っていたら、我慢の限界を超えた西洋人が前方スタッフに駆け寄りボリュームを下げろと
指示し、なんとか我慢できる普通音量になりました。
んが!スタッフは少し時間を空けると、何食わぬ顔でまた上げ直すのでした。
これが夜10時以降まで何度か繰り返され、翌日の昼間にもまた揉めるのでした…

このバスは24時間かけてベトナムのハノイへ到着するのですが
その道中ずっと走るわけではなく、実際には2時ごろ国境近くのパーキングで停車し、
国境の開く朝6時まで動きません。
みんな眠るのですが、私たちは鼾やら暑さやらで寝られませんでした。
国境到着後2時間半ほどかけて出入国手続きをし(これが本当にしんどくて泣きそうだった)
夜7時ごろハノイのバスターミナルへ到着しました。

爆音やら、イミグレでのベトナム人の横入りやら、鼾やら、本当に疲れました…
ただ、道は舗装されているのでそれほど揺れないし、シートも普通でした。
ベトナムの田舎の景色も楽しめました。
どちらかと言うと、最後尾で峠道を移動したルアンパバーン→ヴィエンチャンの
10時間方が体力的にはしんどかったかなぁ。

長々と記しましたが、私たちがまたアジア周遊をするチャンスをもらったとしても
次回は迷わず空路にします!!三十路越えにはちょっときつい!そんな感想でした。
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by nakashik3 | 2008-04-27 15:24 | laos | Comments(0)
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